引き際は美しくあれ。。。

[ヨッシーさん]

今日は買い物と子供の野球の練習の合間に競輪と競馬で勝負をしました。そうです、今日は久しぶりにギャンブル日記です。

結果から言うと競輪でマイナス5万円、競馬でプラス10万円で収支はプラス5万円でした。競馬で10万馬券を当てたのが大きかったですね。競輪で10万車券は10数回当てたことがありますが、競馬では片手で足りるほどなのでラッキーでした。

2、3着が入れ替わっていれば30万馬券以上になっていたと思いますが仕方ありません。両馬の着差は「クビ」で競馬でクビ差あればその差は歴然で惜しくもなんともありませんから。

今日はナイター競輪も開催中なので、勝負すれば負けを取り戻すことも可能だったかもしれませんが、予想のフィーリングと結果の差が大きかったので夕方には店仕舞いにして負けを確定させました。

こんな日に負けを回収しようと勝負を続けるのは、含み損を抱えて下手なナンピンをするようなもので、好結果が得られるとは到底思えません。負けはきちんと認めることはギャンブルにも必要なことです。

私のギャンブル哲学は「引き際は美しくあれ」ということです。メインレースを外したので最終レースで取り返そうとするような愚を犯すことはしません。それに競馬場や競輪場に行ったり、最近では家でネットで車券も馬券をも買えますから1日ギャンブル三昧ということも出来ますが、その途中で今日は勝てそうだとか負けそうだという感触は掴めると思います。

なので、その時点からその日の幕引きを考えながら勝負を続けることになります。勝っていればどのくらい残して終えるか、負けていれば資金を残すのか全額いくのかなど終え方を考えるわけです。そして終え方は美しくなければなりません。

自分の思惑通りに終えることが出来れば、たとえその日負けていても良しとします。勝っていても利益が出ていることから予定外に大きく賭けて外し、利益を減らすのは見苦しいことだと考えています。

今日は競輪で素直に負けを認め、競馬で利益を予定通り確保できましたので美しい引き際だったと思います。相場も同じことが言えると思いますが利益確定、損切りいずれにせよ美しくないといけないと思っています。

利益確定後に「あ～もう少し持っていればもっと騰がったのに」とか「もうこれ以上我慢できない」と言って損切りするのは決して美しくないですね。自分の取引には自信と責任を持ちたいものです。

[みやまな鉄砲長さん]

こんにちはーヨッシーさん

あらヨッシーさん
ギャンブル２つやちゃったんですか・・・(^^ゞ

私は、「ギャンブルはまたぐな！」と
競馬教えてもらった人から言われて
今も忠実に競馬しかしませんけど・・・(笑)
↑教えてもらった人が競馬は強いのに、
パチンコでよくすちゃう人だったんですわｗ

>両馬の着差は「クビ」で競馬でクビ差あればその差は歴然で惜しくもなんともありませんから。

あは！ギャンブルの世界は、白黒はっきりですからねぇー
どれだけ惜しかろうが「利益にならなければ負け」
それを後解釈でいろいろ言おうが、
利益にもなりませんから(笑)

>最終レースで取り返そうとするような愚を犯すことはしません。

これも競馬やる人には基本なんですよね！
１２レースまでいたことってないです。
負けたら負けですぱっと帰る！(笑)

買っていれば最終レースまでも残らないタイプなので(^^ゞ

[ヨッシーさん]

鉄砲長さん、こんばんは。

競馬と競輪の掛け持ちは普段はしないんですが、時間が少ししか空かなかったのでちょっとお遊びで。

最近はパチンコもしませんので競輪メインですね。競馬は穴っぽそうなレースだけ選んで少しだけ買ったりします。Ｇ１だからと言って買わないときも多いですし、昨日の10万馬券は穴がきそうな新馬戦でした。

ギャンブルは勝つか負けるかはっきりした世界ですから、結果を素直に認める気持ちがないとヤバイですね。下手すると気がついたら有り金全部やられていたなんてことになりかねません。

勝ったらそこで引き上げるのがベストです。ダラダラやっていてさらに勝てる可能性ってものすごく低いですからね。