京都:サワラのかくれんぼ
僕たちサワラちゃんです。
いつも皆で楽しく遊んでいます。
鬼ごっこをやったり、はじめの一歩をやったり。
今日はかくれんぼをすることにしました。
さあ、どこに隠れようか?
探していると目の前に丁度いい網が現れました。
さすがの鬼さんもこれに気づいたらしく、あっさり見つかってしまいました。
もう帰ろう。
お父さん、お母さんが待っている。
あれっ?
どこからこの網に入ったんだっけ?
まあ大変、出口が見つかりません。
そうです、恐るべき漁師の仕掛けた定置網だったのです。
気づいた時にはもう遅かったのです。
どう足掻いても出られません。
先生が言っていた「危ない場所には近づいていけないよ」という言葉が思い出されます。
僕たちはヒレを取り合って泣き崩れてしまいました。
そこへ現れたのが正義の味方、われらが「海上自衛隊」の護衛艦「はまゆき」です。
網のロープをプチンプチンと切ってくれて、網は見事に崩壊しました。
これでお家に帰れる。
僕たちは大喜びです。
有り難う自衛隊。
そう言って、姿が見えなくなるまで何度も何度もヒレを振って見送ったとさ。
舞鶴市沖で海上自衛隊の護衛艦に定置網を固定するロープを切られ、休漁を余儀なくされたとして、同市の漁業の男性(50)が国に約4560万円の損害賠償を求めた訴訟の民事調停が16日、京都地裁舞鶴支部であり、国が解決金2000万円を支払うことで調停が成立し、和解した。(毎日)
登録日時:2009/11/19(17:22)
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これって海上自衛隊側が注意すれば防げるような問題なのですか?