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金融商品

金融商品 2009年10月26日
世論調査 , 金融 , 貯金:家計の金融行動に関する世論調査[二人以上世帯調査] 平成21年調査結果によると20~30歳代で貯金が増えて、将来への不安を考える傾向がある。一方、40~70歳代は減、収入が減っていて取り崩した。という傾向があるようだ。株価が下がり、円高で株式や債券の比率が下がったが貯蓄の比率が上がった。以前とは違った考え方が20代30代で増えているようだ。これが自動車などの消費に響いているか?以前は家を買えない為、自動車ぐらい買ってという行動だった。今は老後の不安を若い世代が貯蓄に向かわせる。一方、無貯金の人も増えている。(Y)



家計の金融行動に関する世論調査[二人以上世帯調査] 平成21年調査結果http://www3.keizaireport.com/jump.php?RID=99710&key=1298

1. 金融資産の保有状況金融資産の保有額は、平均値は1,124万円、中央値は、500万円となった。このうち金融資産を保有している世帯のみをみると、平均値は1,478万円と前年に比べ減少し、中央値は800万円と前年に比べ増加した。
金融商品別にみると、預貯金(郵便貯金を含む)の構成比がもっとも高く6割弱となった。また、有価証券(債券・株式・投資信託)は1割強となり、前年に比べ低下した。
現在の貯蓄残高が、1年前と比べ「減った」と回答した世帯が4割強となった一方、貯蓄が「増えた」とする回答は約2割となった。
40-70歳代で「減った」4~5割、20-30歳代では「増えた」3~4割となっている。
貯蓄残高が増加した世帯では、「定例的な収入が増加したから」3割強、「定例的な収入から貯蓄する割合を引き上げたから」約3割。
貯蓄残高が減少した世帯では、「定例的な収入が減ったので貯蓄を取り崩したから」との回答が6割弱となっているほか、「耐久消費財(自動車、家具、家電等)購入費用の支出があったから」、「こどもの教育費用、結婚費用の支出があったから」との回答が3割弱となっている。また、「株式、債券価格の低下により、これらの評価額が減少したから」は約2割と上昇している。
4件のコメントがあります
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    坂本彰さん
    2009/10/26 10:30
    おはようございます。

    興味深いサイトですね。

    有価証券の保有率1割は
    欧米に比べ少ないですね。

    メリット、デメリットあるとは
    思いますが。
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    yoc1234さん
    2009/10/26 10:41
    サカモトさん   おはようございます。

    すでにご存知のようなことばかりでしょう。

    当然でしょうが、大体想像が付く結果しか出ません。
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    daikonさん
    2009/10/26 12:13
    こんにちは

    >平均値は1,124万円、中央値は、500万円となった。

    もっと多いかと思っていました。

    老後の必要額で年金で賄えない分が2千万円と聞いたことがありますが、現状からは厳しそうですね。
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    yoc1234さん
    2009/10/26 13:10
    daikonさん   こんにちは。

    そうですね、でもその中で、やりくりするしかないでしょうね。

    自分で畑を作っていればいくらもいりません。

    全て、都会の暮らし向きから計算された数字です。

    無いならないなりにやっています。
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