マーキュリーさんのブログ

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サブプライム問題

世界的にも金融関連については、買取ファンド等も立ち上げたようで改善にむかうようだが、現実の米国不動産は相当値下がりが止まらないようであり、今後の実態経済へのネガティブな波及は避けられないではないかと。..思うが、FRBの動きが米国株の動向をきめるのでは?


サプライズ:中国政府の中国株と香港株の裁定取引容認否定報道
追伸:http://jp.reuters.com/news/pictures/popup?picId=1976928
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2件のコメントがあります
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    イサムさん
    2007/10/19 23:49
    根が深いっすねー。サブプライム。
    まだまだ余波があるきがします。
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    押し目を入れるきっかけは「シティグループ」。
    2週間前に10-12月期には「正常化」と云いながら、
    今度は「信用悪化が続く」と言い換え、
    「スーパーファンド」(SIV救済の共同基金10兆円)設立を
    発表、「そんなにSIVは切羽詰まっているのか?」と
    サブプライム問題を再燃させ、シュン。
    日本株は主体性が無いので、「上海だ」「ムンバイだ」で
    全く迷走。おまけに、
    「住宅着工腰折れでGDPを0.3%押し下げ」
    「増税論議」「証券優遇税制廃止か」、
    これじゃあ、BRICsに流れる、日本株を買う理由が
    見当たらなくなる。