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ちょう

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ちょう 2009年09月13日
ちょう , イチモンジセセリ , 紅葉:紅葉するころ増えてくる蝶にイチモンジセセリがある。成虫で越冬するだけあってクマみたいに毛深い。紅葉はもう始まっている。(Y)


イチモンジセセリ(一文字せせり;、Parnara guttata)はセセリチョウ科に属するチョウの一種。特徴として後翅裏の銀紋が一文字状に並んでいるためこの名前がある。
前翅長は約20mm。日本全土に分布するが北海道ではあまり個体数がない。土着しているのは関東以南と思われる。幼虫の食草は、イネやススキといったイネ科やカヤツリグサ科の植物である。そのためイネの害虫とされ、イネツキムシ、イネツトムシなどと呼ばれている。
チャバネセセリよりはオオチャバネセセリに近縁で、中足にトゲがない。イネとのつながりは前2種より本種のほうがもっとも近いとされる。
成虫は年2-4回、6-8月頃に発生し南下、10月ごろまでいる。成虫態で越冬。(ウィキペディア)
2件のコメントがあります
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    TAROSSAさん
    2009/9/13 12:18
    こんにちは。

    このチョウ、イチモンジセセリっていうんですね。
    よく見かけますが、名前は知りませんでした。
    今まで気にしていませんでしたが、秋になると増えてくるんですね。
    つい先日も見かけましたが、なんとなく久しぶりだなと思っていました。
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    yoc1234さん
    2009/9/13 12:42
    TAROSSAさん   こんにちは。

    農家の人にとっては一番被害を受ける虫の一つです。

    イネの葉っぱに包まっています。

    自宅のあたりはススキの葉についているようです。
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