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秋のG1シリーズ到来に思う

本日は3歳牝馬3冠レースの最後を飾る秋華賞です。秋のG1シリーズ到来で競馬も盛り上がってほしいものです。(個人的にレベルの低いスプリンターズSは、G1では無いと思ってます。やはり、スプリンターズSは有馬記念の前、暮の中山でしょ。そうでなきゃ、実力馬の参戦はありませんよ。)
さて、今でこそ株式投資もポピュラーなものとなりましたが、ごく最近まで一般庶民の間では、限りなくギャンブルと同等の扱いをされていました。
株は投資ではなくて、競馬、パ●●●と同じく’する’もので、’勝つ’または、’負ける’ものでありました。(「株で勝つ、ただ一つの方法」とか、「サラリーマンの私が株で勝った」とかいうタイトルの本がぞろぞろあるのを見ると、それは、今でもあまり変わらないかもしれません。)
よって、株取引していることが知れようものなら、白い眼で見られたものです。まして、証券会社に借金をして行う信用取引に至っては何をか言わんや。一族一党の恥、決して誰にも言ってはいけない秘め事のようなものでした。
でも、そういう軽蔑の目を向けた多くの人たちが多額のローンを組んで家を建てていました。これは、どういうことでしょう?凄い矛盾しているんじゃないかと考えたものです。
例えば、500万円の頭金で年5%、35年ローンで3000万円の家を建てたとしましょう。この場合、払い終わるまでには、総額で約6000万円の支払いが必要です。(諸経費を除きます。)
これは、取りも直さず、500万円の自己資金で5500万円を借りたことになるのですから、12倍のレバレッジをかけて信用取引していることと同じです。
「どのみち住居費は必要で、払い続けなければならないんだったら払い終われば自分のものになるほうが、お得(※1)じゃん。首にさえならなければ、返済できなくなることもない(※2)し。第一、皆さんやってる(※3)ことでしょ。」と言う反論が必ずありました。でも
(※1)払い終わったときは、3000万円(金利分)もの余計なお金を払ってしまっています。年間100万円の賃貸なら、30年も暮らせちゃいます。不謹慎ですが、払い終わったあとにすぐ死んだら3000万円損したことになるんじゃないか、しかもその可能性は、無視できないほど高いんじゃない(30歳で買ったとしても、完済は65歳)?本当に’お得’なのか?
(※2)この前提が凄い。古典経済学の効率的市場仮定も真っ青。死んだときを別にして、病気などで働けなくなったとき、多額の借金を背負って大丈夫なのか?
(※3)これぞ日本人。赤信号、皆で渡れば怖くないって、これって何処に根拠があるの?
と疑問に思ったものです。
家の購入については、個人の志向が大きく係わりますので、損得だけで片付けられるものではありません(ぶっちゃけた話、すごい道楽と考えられないこともない。)が、ハッキリ言って多くの方が上記のように考えて判断されていなかったのが事実だと思います。
信用取引にせよ、家の購入にせよ、大変なリスクを背負います。周囲のノイズ(賢明な意見との判別が難しいですが。)や世間の常識に流されないように、冷静に考えて判断していきたいものです。

読んで頂いた皆さんへ
いつも有難うございます。
いつもコメント頂くみなさんへの返信は、いい加減にはしたくないと考えておりまして、時間が限られていることもあり、返事できないことが多く申し訳なく思っております。
何卒、ご容赦の程、よろしくお願い致します。
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    コラム
登録日時:2007/10/14(10:59)

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このブログへのコメント

1~4件 / 全4件

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    2007/10/14(11:49)
    競馬競輪や株商品取引・・とかくお金に関わる話になると一般的に白っぽい目で見られますよね~。 私も以前株取引の話で嫌な思いをした事ありましたし。TT

    そうかぁ・・!! 住宅ローンも視点を変えたらそういう事が言えますよねぇ!@@
    なるほど~^^

    コメントはお気になさらずに(^^)
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    2007/10/14(13:18)
    私は同じリスクを背負うなら、信用取引でリスクをとって利益を積み重ね、住宅はその利益で買う。すなわち住宅ローンは組まずに現金一括で買いたいと思っています(願望ですが)。信用取引やって、住宅ローン背負ってという二重のリスクはとれませんし、どっちのリスクをとるかと聞かれれば株の信用取引をとりたいと思います。一応、経験も積んでリスクのとり方も分かってきていますし。住宅ローンは信用取引の6ヶ月と違って30年~35年という長期にわたってリスクを取れなければいけませんからね。

    ちなみに今年のG1シリーズにはほとんど参戦出来ないと思います。最近、競馬を見ていませんし、知らない馬ばっかりですから。昔はこういう時でもお金を突っ込んでいましたが、最近は分からないレースには見ているだけにしました。内容も業績もよく知らない新興銘柄にお金を突っ込むようなもんですからね。
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    2007/10/14(18:24)
    「わー!今日もこの考察面白い!」
    と思ってきてしまいました。

    >ごく最近まで一般庶民の間では、限りなくギャンブルと同等の扱いをされていました。

    そうですね。。。
    私は競馬も株取引もします。周りはそんなにいい目で見ないですねー。
    (お金の匂いをかぎつける人だけ寄ってくるような。。。)

    ローンには、ほんと疑問を覚えます。
    少ない頭金で何倍ものお金を借りるそういう人たちが、
    株の信用取引とかを非難するのは、光景としてわかるような。。。(ローンを借りて返済していくことを安定的な運用と思っている人は多いですね。)

    >時間が限られていることもあり、返事できないことが多く申し訳なく思っております。

    いえいえ、こういう文章が読めただけでも、コメントが残せるだけでも、よかったです。
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    2007/10/15(21:05)
    「信用取引は、損(借金)が大きく膨らみ、資金ショートするリスクがあるのが問題なのであって、ごく一般的な住宅ローンであれば資金ショートの可能性は極めて低い。よって、信用取引と同列に扱うのは、おかしい。」という意見に対しての説明がたりなかったので、追記します。
    一般的な住宅ローンであっても、資金ショートの可能性は無いといえません。
    例えば、急激なデフレの到来によって、金利が低下、収入が減少して、ローン支払いができなくなって、持家を処分しなければならない場合を想定すると、その際、不動産物件の価格が買値より下がっていれば、物件を売却したあとも、差額を負債として抱え込むことになり、これは、先の信用取引での損失の拡大と同じことと考えられ、返済できない場合、資金ショートとなります。

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