資源関連が安い・資源安と東燃ゼネ石の黒字化予想を嫌気

[agawaさん]

国際石油開発（１６０５）、東燃ゼネラル石油（５０１２）、住友金属鉱山（５７１３）、三菱商事（８０５８）など資源関連が安い。東証業種別値下がり率で鉱業が２位、石油石炭製品が３位、非鉄が５位、卸売業が６位となっている。
１４日のニューヨーク市場で、原油先物相場が反落したことや、ＬＭＥ（ロンドン金属取引所）ニッケル３が月物相場が反落したこと、さらに、東燃ゼネ石が０９年１２月期最終損益が５０億円の赤字（従来予想は９０億円の黒字）になる見通しだと発表したことから売りが先行。