鋼の錬金術師 第20話『墓前の父』

[akkiiさん]

エド、パパに出会う。パパ君は人体練成のことを知っていた。
ぬぼーっとした顔のくせに、結構鋭いところも。
父曰く、エドはパパの若いころにそっくり。
ちなみに、パパはエドの練成したブツに疑問が・・・。

さて、リンはアルの体の秘密を知り、うらやましげ。とはいえ、時限爆弾つきのようで。
それでも便利でいいじゃないかという細目に、ウィンリイぶちギレ。
そりゃ、怒るかと思います。

一宿一飯の恩義か、パパ君、ピナコに国外退去を勧める。
しかしながら・・・ババァ、『ここを帰るところにする人がいるから』と拒否。
ババァ、格好いい。

で、エド・・・墓荒らし。罰当たりな。
時々嘔吐するも、何とか掘り当てるが・・・真相は・・・ん？
髪は黒で、大腿骨は長くて・・・別人だよ。
と、いうことは・・・エドは何を練成したんだ？
などと気になるところはありますが、このおかげでエドはアルが元に戻れることを確信。
当然、アルも混乱するわけで・・・。
とにかく、肉体を中から引っ張ればいいらしい。

ちなみに、イズミさんも同じような結果が。元から死人の復活は無理だったそうな。
切り際の『ありがとう』が何か深いです。そして、アルのセリフも深いです。
それでも『独りの夜は嫌』だそうです。それがアルが元の身体に戻りたい理由。

前向きになったのはいいのですが・・・結局彼らは何を作ったんですかね。よくわからんの。

次週・・・17時から・・・？