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トヨタ燃料電池車15年までに発売

トヨタ燃料電池車15年までに発売 2009年08月06日
トヨタ , 燃料電池車 , 水素 エコカー:ハイブリッド車は既存のガソリンスタンドでまかなえるが、電気自動車や燃料電池車は電気や水素ガスの供給がネックになる。しかし、次世代の環境車の本命ともいえる。トヨタも燃料電池車を発売する予定になってきた。日産、三菱、富士重工などの環境技術にも期待しよう。(Y)

トヨタ社長「燃料電池車15年までに」 米向け方針
 トヨタ自動車の豊田章男社長は5日、米国で2012年に電気自動車を投入、15年までに燃料電池車も商用生産する方針を明らかにした。ハイブリッド車から燃料電池車まで環境車の品ぞろえをいち早く広げ、競合各社を引き離す。

 米ミシガン州トラバースシティーで講演した豊田社長は、環境技術の重要性に触れ「6年以内に燃料電池車を消費者の手に届く値段で提供する」と述べた。(トラバースシティー=小高航)(00:12) (日経)


燃料電池車向け水素供給、新日石・東ガスなど13社が研究組合
 新日本石油や東京ガスなど13社は4日、燃料電池自動車に水素を供給する技術の実用化に向けた研究組合を設立したと発表した。全国数十カ所で水素ステーションを設置して実証試験を実施。2015年度をメドに実用化し、将来的にはガソリンと同程度の供給コストの実現をめざす。

 「水素供給・利用技術研究組合」(東京・港)を設立し、理事長に新日石の吉田正寛執行役員が就いた。ほかに出光興産や昭和シェル石油、大阪ガスや東邦ガス、岩谷産業など計13社が参加。自動車メーカーも参加を検討しているという。

 燃料電池車は水素と空気中の酸素を化学反応させて発生した電気を使って動かす。走行時に二酸化炭素が発生せず次世代自動車の本命とみられているが、燃料となる水素を供給するインフラ整備にコストがかさむことなどが普及に向けた課題となっている。 (日経)

日産自動車、三菱自動車、富士重工業の自動車3社と東京電力は5日、電気自動車(EV)の充電インフラ整備に向けた「急速充電器インフラ推進協議会」を年度内に発足すると発表した。急速充電器の規格統一を進め、EVを広く活用できる環境を整備する。EVの世界展開を加速するため、急速充電器の国際標準化も目指しており、今後、広く関連企業の参加を募る。(産経)
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