第三の医療として注目されている新型万能細胞(iPS細胞)による再生医療ですが、政府が10年後にはiPS細胞で臓器の再生する治療法を実用化することを目指した「健康研究推進戦略」をまとめたと今朝のNHKニュースで報道されました。
●「健康研究推進戦略」に盛り込まれている内容
・iPS細胞で、臓器を再生する治療法の実用化
・アルツハイマー病などの治療薬の開発
・身体に負担のかからないがんや心臓病などの診断方法の開発
今回の内容では、iPS細胞による再生医療などの研究成果を医薬品や治療法の開発につなげるため、臨床分野への施策をすすめるというもののようです。
そもそもiPS細胞による再生医療とは何でしょうか?
『万能細胞(ES細胞)とは、臓器にも血液にも神経にもなることができる細胞のことです。この細胞を使えば、怪我、病気の臓器を修復したり、再生することで患者さんを救うことができます。』
『ただ、ES細胞は1998年に発見されましたが、ヒト受精卵から作るので倫理的な問題があったり、患者へ移植すると拒絶反応が起こるなどの課題があり、なかなか再生医療へ結びつかないままでした。』
そこで昨年11月に京都大学の山中伸弥教授の研究によって大発見されたのが「iPS細胞」です。患者自身の体細胞から直接、幹細胞(iPS細胞)を樹立することに成功しました。
簡単に言えば、受精卵を使わずに自分の肌から細胞をとりだし、遺伝子を加えることで新しい臓器や骨ができあがる仕組みになります。
<ラジオNIKKEIより抜粋>
http://blog.radionikkei.jp/trend/index.php?ID=1112&themes=実用化には特許などの問題はあるようですが、こういった素晴らしい医療技術は早急に実用化がされて欲しいところです。
平均寿命が100歳とかもありかも(^^♪
ちなみに今年の4月22日に成立された改正産業再生法では、先端技術や特許を活用する事業会社に対し、09年度からの2年間で最大2000億円が出資されるようです。
臨床試験関連、医薬品(iPS細胞)関連の動きに期待したいですね♪
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(万能細胞とまでいかないまでも)この前、再生治療をテレビで見ました。
指の第一関節を事故で失っても、しっかり再生できるって凄い事ですよね。
ips細胞が実現すれば、倫理論争の種(クローン人間)みたいな事をしなくて済むわけですし。
早く実用化して欲しいものです♪
あとは、再生治療のお陰で無鉄砲な人が増えなければ良いですが(笑)