西洋から来た、YES,NO、社会

[日はまた昇るさん]

戦後の日本は、この二者択一の世界に縛られてきたのではないでしょうか？しかし当の西洋世界では、許しの世界が、きちんと用意されていて、カトリック教徒である妻は、言動で相手を追い込むことを好みません、どこか良き昔の日本の話し合いの世界に、似ている気がします、最近では同業他社の人々が、話し合いをすると、談合、談合、と揶揄されがちですが、世の中平和に治めるには、必要不可欠なことでは無いでしょうか？現に政治家の人々は、話し合い、談合を繰り返してるでは有りませんか？心なしか、気になる選択の中で、現代社会も、命という掛け替えのないものまで、YES,NO,で選択させている部分が垣間見られることです、逃げ道も用意されていて良いのでは、無いでしょうか？
いつも逃げ道ばかり探している、小生からでした、あしからず

[島次郎さん]

そうですね、グレーもいいと思います。