agawaさんのブログ

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大引け概況(6月22日)



大引け■日経平均:9826.27(△40.01)■TOPIX:922.48(△3.51)■売買高概算:2148.03百万株■値上がり銘柄数:1189■値下がり銘柄数:415■日経JQ平均:1171.52(△7.41)■マザーズ指数:439.22(△14.19)■ヘラクレス指数:652.25(△13.53)■ドル円:95.97 - 96.00■ユーロ円:133.36 - 133.40今日の東京株式市場は小動きで始まった。先週末の米国株式市場は指数によってまちまちの動きとなり、東京市場での売買の材料とはなりにくかった。市場では三井住友FGが発行する8000億円超の新株へ対応するための機械的な売りへの警戒感もあり、大引けにかけて神経質な展開を予想する見方も多い。日経平均は1円高で始まった後、前日終値を挟んでの推移となった。内閣府と財務省が寄り前に発表した4-6月期の法人企業景気予測調査は、大企業製造業の景況感判断指数がマイナス13.2と改善し、景況感の改善を示す結果となった。一方、利益確定の売りも多く、強弱感が対立。日経平均は方向感のない推移となった。後場に入って、日経平均は上げ幅を拡大。環境関連のテーマ株や新興市場銘柄に対する物色意欲は強く、それが全体相場にも波及し、市場全体が次第に堅調な動きとなった。ただ、戻り待ちの売りも多く、上値を追う動きは限定的だった。JASDAQ、マザーズは買い先行で始まった後、堅調に推移。ヘラクレスは前場中頃にプラスに転じた。後場は3市場とも上げ幅を拡大する動きとなった。■1部売買代金上位(株価:円)三井住友 4190 (△110)GSユアサ 996 (△20)三菱UFJ 615 (▼1)明電舎 621 (△54)トヨタ 3680 (▼10)みずほ 249 (▼1)ホンダ 2585 (▼30)日産自 599 (△32)野村HD 822 (△14)三井物 1164 (▼15)■1部上昇率上位(株価:円)S・サイエンス 3 (△1)ホウスイ 165 (△47)セキュアード 128100 (△20000)サッポロHD 514 (△80)山水電 7 (△1)リサパートナー 89000 (△10000)アサックス 86800 (△9600)富士電HD 168 (△18)オハラ 1360 (△140)東栄住宅 487 (△50)■1部下落率上位(株価:円)ジョイント 1 (▼1)フージャース 4470 (▼1000)ロプロ 16 (▼2)アイロムHD 4910 (▼590)ミヤチテクノス 579 (▼45)T&Gニーズ 11600 (▼710)大東銀 90 (▼5)福島銀 75 (▼4)ティラド 210 (▼10)ソフトブレーン 4000 (▼190)■1部業種別騰落率上位倉庫運輸関連 △4.02%ゴム製品 △2.86%食料品 △2.01%建設業 △1.98%証券商品先物 △1.94%■1部業種別騰落率下位鉱業 ▼2.32%海運業 ▼1.38%情報・通信業 ▼0.92%卸売業 ▼0.84%保険業 ▼0.76%

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