鋼の錬金術師 第12話『一は全、全は一』

[akkiiさん]

最近錬金術とは云々という前置きがないんですね。

ダブリスに到着。血の滴る包丁を持ったくまさん登場。
そして、魔女襲来？エドは先生にひと蹴り。アルも投げ飛ばされました・・・。
そんな嵐の登場をしたと思えば、夫婦でいちゃつき・・・なんっつー人だ。
で、イズミさんはとんでもなく錬金術に詳しい人に会ったという。そいつの名は・・・ホーエンハイム。エドパパ。そういえば何であいつは出て行ったんでしょうね・・・。余談ですが、ホーエンハイムはパラケルススの名前の一部。

そんなこんなで夕食。先週の話を喜々として語るエドとアルですが・・・。
くまさんの痛そうな表情には気づかず。それは後につながることに。

で・・・まぁ・・・ここからは回想ですな。
おばさん・・・もとい、お姉さんに無人島においてけぼりにされるエドとアル。
ともかく、おねえさんもそれなりに何か意図していたようですな。

で、二人の奮闘が始まりますが・・・空腹の余り、エド、アルに襲いかかります。
やばいですね。妄想が・・・。
とにかく、蟻を食ったことで・・・なんか悟りを得ちゃったようです。火を起こせるまでに進歩。そんでもって、『一は全、全は一』の答えも会得した模様。

さて、一か月。本修業。
何でイズミさんはあんなに強いんだろう・・・。

それはさておき。
先生もアレを見たことが判明。
生きて子供が生まれなかったことで、禁忌を犯したとのこと。
それを知ったエドもアルも先生の前では強がっていましたが・・・当然そんなことは通用しません。そんな先生の大きな愛（？？？）に包まれ・・・。

次週、強欲さん、登場です。