はんちくさんのブログ

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JPOP遺跡

 引き出しの奥から、20くらいのころ作った、当時の曲を雑多に入れていたカセットテープがコロリ。
 今32だから、10年ちょっと前。

 
 YEN TOWN BAND「Swallow Tail Butterfly」

 川本真琴「D.N.A.」「桜」

 玉置浩二「田園」

 フライングキッズ「ディスカバリー」

 氷室京介「魂を抱いてくれ」「Squall」

 浜田省吾「さよならゲーム」

 オリジナルラブ「接吻」「ブライマル」


 ETC・・
 (ん?エトセトラは、車載機ETCと同じかw 使いづらいな)


 サザン、ミスチルなどは、カラオケに行けば、誰かが必ず歌っていたので入っていない。


 うわあ、熟成ってこういうことなんだな。

 小学生のころ流行していたような曲は、もはや自分にとっては「クラシック」
 懐かしいことには懐かしいが、古すぎる。
 中学生も同様。

 しかし、18から22くらいのものは、妙な変質をして残っている。
 
 同世代とカラオケに行って、前触れもなくこの時期の微妙な曲を突然ブチ込めば、みんな「おー!」と感嘆するのは間違いない。
 
 インターネット普及前。MP3フォーマットも、プレーヤーもなく、シングルCDが売れていた最後の時期だろう。
 

 「Swallow Tail Butterfly」は、映画「スワロウテイル」の書き下ろし曲。曲は良いんだが、映画は最低だったw

 川本真琴、結構好きだったが、今は居ない。岡村靖幸のプロデュースだったか。
 友達は、いまだに川本真琴が忘れられんと言ってるw

 
 思い出の熟成は「10年」という単位でできるのかもしれない。
 あるいは、大学時代という特殊事情か。

 「5年前」は別に懐かしくはない。

 10年後には、今を懐かしんでいるのだろうか。

 次の10年後は42歳。

 あー恐ろしい。ブルブルw 
 
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8件のコメントがあります
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    はんちくさん
    2009/5/13 11:13
    >花育さん

     こんにちは

     「今の精神年齢と理解力で、中学、高校とやりなおせたらな」と思うことはありますw

     大きな人生の流れは変わりませんが、幾分、美しい思い出が増やせた場面がいくつかあります。

     まあ、それは夢物語の話です。

     妄想の中で育てることとしますw


     今から10年後に、今を思い返すのは、現在から自分の22を回想するのと似ているかもしれません。
     とすると、あまり感慨がないかもしれない。

     20年前を思い返すのも、30年前を思い返すのも・・・。


     今は、かつてのように「生き急ぐような生き方」は流行りません。

     「なるべく太めに長く」をモットーに生きたいですね
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    株育男さん
    2009/5/12 22:30
    はんちくさん、

    > 変な環境&変な精神状態でした。その中で、自然に聞こえてた曲は、やっぱり特殊な引き出しに入ってるんでしょうね。

    大学時代に劣悪な労働環境のバイトをしてた時に聞こえてきた
    SMAPの「ばんばりましょう」

    「ヘイヘイヘイ ガール!
     仕事だ☆か☆ら とりあえず頑張りま〜しょう!」

    やかましいわ!って今でもはっきり覚えています(笑)



    > 大学生活のリアルタイムでは、毎日がうんざり気味だったのに、過ぎてみると良い思い出に変わっているのは不思議なもんです。

    今思えば「もっとああしていれば」と後知恵も出ますが。
    その時は、その時の自分の限界で生きているわけですよね。
    だからこそいとおしいのかも知れない。

    未来の自分は、今の自分の生活を見て何て思うだろ…
    ほんと、時間は貴重ですよね。
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    はんちくさん
    2009/5/10 17:02
    >花育さん
     
     こんにちは

     花育さんが好きっぽい話題かなと思いましたw

     川本真琴は、バリエーションの持たせづらいキャラ&曲でしたね。展開がしづらい。
     もうちょっと活動してほしかったです。

     
     「ラブマシーン」10年? そういえばそうかな。
     全然、懐かしくないw
     それでも10年経ってる。

     「抱いてHOLD ON ME」くらいまで行くと、懐かしい感じがするのですがw

     
     大学時期は、変な環境&変な精神状態でした。その中で、自然に聞こえてた曲は、やっぱり特殊な引き出しに入ってるんでしょうね。
     20の頃の曲と、22のころの曲とで、全然感傷が違います。

     大学生活のリアルタイムでは、毎日がうんざり気味だったのに、過ぎてみると良い思い出に変わっているのは不思議なもんです。
      
     
     自分の20代の思い出は、もう二度と増えも減りもしない。
     30代の記憶も同じ。

     時間の貴重さをしみじみ感じる、今日この頃です。
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    はんちくさん
    2009/5/10 16:50
    >REEDさん

     こんにちは

     42になることが怖いというよりも、10年たつと、10歳年をとるという、あたりまえのことにブルブルとしていますw
     過ぎてしまった年月の縮尺は、感覚的にものすごく短く記憶されます。


     22の時と、ベースはさほど変わっていませんね。多少まともにはなったと思いますが。
     42でも、今と同じような感覚でいるのだと思います。

     
     ファッションは、既に同じ服3種類くらいのローテーションになっていますw  
     
     ちょっと洒落っ気を出してみようかなw
     
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    はんちくさん
    2009/5/10 16:45
    >ひよこさん

     こんにちは

     WANDSは、ライバルというより、完全にB'Zの2番煎じでしたからね。跡形もなく消えました。
     DEENは、最近たまに名前を聞きますが。デビューするより、継続することのほうが難しいようです。

     やっぱり最後に残るのは1番手。

     
     時期的には、このテープの3年くらい前かな。


     後輩に「LADY NAVIGAION」を唄わせて、コーラスだけするのが好きですw
     B'Zは、中学一年まで遡ります。

     B'Zって「まだいるの?」感が、ぜんぜん無いのがすごいと思います。
     もう20年目になるでしょう。
     
     
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    株育男さん
    2009/5/10 01:18
    こんばんは。

    微妙に同世代(今年34)です。
    つい最近も川本真琴の「桜」が頭の中を流れてましたw

    懐かしくなってYouTubeで見ちゃいましたよ。
    CDよりライブのほうが完成度が高いような気がします。
    本当、天才だと思います。


    > 思い出の熟成は「10年」という単位でできるのかもしれない。
    > あるいは、大学時代という特殊事情か。

    特殊な環境や心理状態の時に聞いた曲って、
    独特の感傷をもたらしますよね。

    私はこの頃の曲だと、
    kiroroの「長い間」とか、
    Le Coupleの「ひだまりの詩」とかがいい感じで熟成してます。

    aikoのカブトムシとか、
    モーニング娘のラブマシーンもそろそろ10年なんですね〜
    恐っ!
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    REEDさん
    2009/5/10 00:31
    こんばんは。

    歌の聴き方は時代とともに変わって行っても
    ひとが歌を聴くこと自体はやめませんね。

    塩ビ→CD→ダウンロード?要するにファイル
    カセット→MD→メモリやら?

    私はいまだMDまでですが。

    42歳?なってみれば、どうということありませんよw。
    ファッションも考え方も今のまま変わらぬ若さを
    お持ちだと思います。
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    ひよこさん
    2009/5/9 19:45
    懐かしいですね(>▽<)

    川本真琴よく歌ってました~
    1/2とかもありましたよね!

    スワロウテイル、歌はよかったですね。歌はw

    WANDSとかDEENも好きでした(時期違いましたっけ~)
    2つとも消えちゃいましたね
    WANDSなんて一時はB'zのライバルだったのに(・.・;)