ＧＳユアサが一番人気・新エネ関連人気が継続

[agawaさん]

ジーエス・ユアサコーポレーション（６６７４）が東証１部売買高・売買代金トップ、東芝（６５０２）、が１部売買高４位、三洋電機（６７６４）が６位、シャープ（６７５３）が１０位と商いを集めながらいずれも高い。
リチウムイオン電池、太陽光発電など、いずれも新エネルギー関連の中軸銘柄、世界的に環境・新エネ事業を育成する動きが広がってきており、相場テーマの本命として人気が続いているもの。「全体に気迷い感が出てきていることから、最も強い物色の流れである新エネ関連に戻る動きも出てきているようだ」とマーケット関係者。
ＧＳユアサはホンダ（７２６７）と京都府福知山市に着工した新工場でハイブリッド車用リチウムイオン電池を２０１０年秋ごろから生産すると発表したことも刺激材料になっている。