安全に資産を5倍にする売買

[武田アラタさん]

 

注目したい銘柄をお探しの方は株式投資ランキングをどうぞ！以前こちらのブログでも紹介しましたが、2008年、有料会員様が無料メルマガにおいて売買をされたとき、100万円の資金が527万円になるという結果となりました。（ロスカットは5％下落、利食いは株価の上昇があっても15％上昇の時点で行います）。下記はあくまでも無料メルマガで配信した紹介株価での状況ですが、有料会員様は、それよりも5～10％程度低い株価でお知らせしていますので、15％というのは非常に控え目なラインだと思います。結果をおさらいしてみましょう。まずは1月29日に 日本冶金工業(5480:東１)を818円でご紹介しました。それが高値で1,036円をつけたので、この時点での上昇率は26.65%です。資金は115.00万円になっています。そして翌月の2月12日。 ビー・エム・エル(4694:東１)を1,774円 でご紹介。高値で 2,185円をマークしたので、23.16%上昇。ただし15％上昇のタイミングで利食いをする設定なので、資産は132.25万円となります。1週間後の19日に ダイワボウ(3107:東１)を312円でご紹介しましたが、残念なことにロスカットにひっかかりました。なので5％資産を減らして125.63万円となります。4月2日に レーサム(8890:ＪＱ)をご紹介しました。69,000円でご紹介したところ、高値で115,000円を付け、66.66%上昇しています。ただし15％上昇で利食いの設定なので、資産は144.48万円です。同じく4月。14日に 丸山製作所(6316:東１)を244円でご紹介して、 336円まで上がりました。37.70％の上昇です。資産は166.15万円まで増えました。翌月の5月6日には オリエンタルランド(4661:東１)。6,200円でご紹介した後 7,500円まで上昇して、20.96%の上昇率となりました。資産は191.07万円まで増えたことになります。同じく5月。15日に ネツレン(5976:東１)を取り上げています。1,200円でご紹介してから 1,248円まで上昇。4.00%という上昇率で、219.74万円まで資産が増えます。5月28日には シンワオックス(2654:大証)を80円でご紹介しました。 86円まで上昇したので、7.50%の上昇率。資産は252.70万円となりました。6月に入ってからは5日に コメリ(8218:東１)をご紹介。2,960円で紹介してから 3,390円まで上昇したので、14.52%の上昇率となりました。資産は290.60万円です。6月12日には 日本写真印刷(7915:東１)を6,410円でご紹介しました。残念なことにロスカットとなってしまいました。資産は5％減って276.07万円。7月8月はキャッシュポジションでしょうか。相場が不安定なので、ここは「休むのも相場」ということでお休みです。9月5日にはテークスグループ(7719:東２)をご紹介しました。１22円 が高値 167円となり、上昇率は36.88%。資産は317.48万円まで増えています。10月2日。 東洋精糖(2107:東１)を129円 でご紹介しましたが、ロスカット基準に達したので5％のマイナス。資産は301.61万円になります。10月21日には再び 丸山製作所(6316:東１)が登場します。159円が189円まで上昇して、このときの上昇率は18.86%。前回には及びませんが、十分な数字です。資産は346.85万円。11月11日には 東和薬品(4553:東１)をご紹介しました。3,460円だった株価が 4,030円となり、上昇率は16.47%。資産もだいぶ増えて398.88万円です。11月20日に ＣＣＣ(4756:東１)をご紹介しています。846円が、高値で950円をマーク。上昇率は12.29%となって、資産も458.71万円に増えています。そして記憶に新しい ダイワボウ(3107:東１)を12月1日にご紹介です。322円が高値で 514円までになり、上昇率は59.62%。前回はロスカットでしたが、今回は大幅高となったのです。この時点で資産は527.52万円となっています。資産の増え方をグラフで表示させるとこうなります。↓↓2008年は多くの投資家が株価の下落でダメージを受けました。その中での資産5倍増。なぜここまで増やすことができたのかというと、相場が悪いときに休んだこと、そしてロスカットができたということが要因だと思われます。「休むのも相場」という格言もあるように、休むことも心がけていただきたいと思います。また投資にはロスカットは絶対に必要です。今後も、ロスカットをしっかりと行うことと勝株ゴールドを有効に活用することで、資産を増やすことができるのではないでしょうか。銘柄の情報をほしいという方は、国内最大の株投資ランキングでも収集可能！また、無料会員様よりも早く銘柄情報を知りたいという方は、「有料会員」への登録を！