yoc1234さんのブログ

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話題 2008年11月14日
中国も0.2%下げただけで減速とはこれいかに。まだ27.2%も伸びている。金準備の話はうさんくさい話です。日本人はたぶん今まで高い時に売ってきたけれども下がったので買っていくでしょう。米国は個人がお金がないので貯金代わりに使い売っているようです。需給から行くと中東が原油の値下がりから減速し中国が買えば変わらないでしょう。サムライ債は今後急速に発行されるでしょう。ただ買うほうの慎重さがまだあるようですが日本をターゲットにするでしょう。各国の景気刺激策も出てきて気分はだいぶ和らいだようです。朝日新聞によると500億ドル程度のクレジットのための景気支援策が出るようです。学生や車のローンなどの貸し渋りが経済に影響を当たれるとのことです。日本もクレジット業界に融資枠を設けるべきでしょう。法改正で去年散々痛めつけて業界つぶしをしたことを改善すべきでしょう。

中国は金準備を「数千トン」に増やす必要-黄金協会の侯副会長- ブルームバーグ

中国:景気刺激策で経済成長の「劇的な鈍化」回避を目指す-発改委
中国1-10月期の固定資産投資:27.2%増に減速-市場予想を下回る

サムライ債:オバマ「大統領」や欧米の資本注入受け、絶好の買い場に(2) 11月14日(ブルームバーグ):円建て外債(サムライ債)市場が9月中旬以降の全面停止状態から再開に向けた明るい兆候が出てきた。米欧での相次ぐ大手銀行への公的資金の注入決定や「大きな政府」を志向する民主党のバラク・オバマ氏の新大統領選出などを受け、流通市場では投資が活発化。米リーマン・ブラザーズの破たん後の悲観論は一転し、絶好の買い場となっている。 オバマ氏は大統領選の演説で・・・・

http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=infoseek_jp&sid=av9a8pH4pvsk 2008/11/14 13:01
4件のコメントがあります
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    オペラ座の怪人さん
    2008/11/14 15:27
    中国はかなりいいと思うのはオペだけなんすかね。
    この数字でどこがいかんかがよくわからんです。
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    yoc1234さん
    2008/11/14 15:36
    オペラ座の怪人さん こんにちは。

    眠そうですね、何処も悪くないのにこう書いてしまう。
    過熱感が出てきたのでしょう。
    でも中国からきた人は、まだまだ中国の投資家は慎重だといっていました。政府が燃え上がらないよう抑えているのでしょう。
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    Osirisさん
    2008/11/14 17:10
    こんばんは、
    こんな記事もあったので時間があればどうぞ、

    ………世界の人々の中には、心理的にドルを信用せず、金銀の地金を持っていた方が安心だと感じる人が増えている。

    これほど金地金が売れているなら当然、金相場が上昇するのが自然だ。ところが、国際金相場は逆に下がっている。ニューヨークの金相場(COMEX)は今年3月、投資銀行ベアースターンズが崩壊したときに最高値の1オンス1032ドルをつけたが、その後は下落傾向をたどり、一時は700ドル以下まで落ちている。特にこの1カ月ほどは、金地金の需要が世界的に増えれば増えるほど、金相場が下がる感じだ。一体、何が起きているのか。

    COMEX金相場では、金地金の需要増に合わせて金を買う投資家もいるが、それ以上に、金を空売りして儲けている金融機関の動きが強い。実需より空売りが強いので、相場が下がっている。

     米国では、連銀(FRB)が中心となって、金融機関に相対取引で金地金を貸し出す仕組みがある。金地金の貸出金利は、最近まで1%以下の低さだった。米の銀行やその傘下のヘッジファンドが、この仕組みを使って金地金を借り、借りた金地金をCOMEXなどで売ってドルに替え、そのドルを使って利回りの高い投資を行う「金キャリー取引」をさかんに行った。

    表向き、米連銀から金地金を借りている人々の多くは、金鉱山や宝飾店で、目的は金相場の変動をヘッジするためとされている。しかし、このほかに非公開の動きがある。今年3月にGATAという団体が発表したところによると、連銀は金相場の上昇を抑制してドルを防衛する目的で、非公式に米銀行に対して大量の金地金を貸し出している。連銀が保有する総量3万トンの金地金のうち、半分以上が貸し出しされた状態になっている。

    GATAは、連銀が金地金を秘密裏に貸し出して銀行に空売りさせることが全く行われなかった場合、金相場は1オンス3千ドルから5千ドルの水準になると分析している。金が高騰すると、ドルから金への資金流出が起きて、ドルの信用が崩壊しかねない。連銀による金地金の貸出は、金相場の上昇を抑え、ドル崩壊を防いでいる。

     連銀の貸出金利は昨年から下がりつつあるが、つい最近まで2%とか3%の状態が続いてきた。それに対して金地金の貸出金利(リースレート)は、最近まで1%以下(1カ月の貸出で年利0・25%)で、金相場が上昇していなければ、銀行は金キャリー取引をやるほど利ざやで儲けられる。


    *情報の良し悪しの判断は各々あるので、自分の判断があればそれが一番良いと思いますので!

    では、おやすみさない。
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    yoc1234さん
    2008/11/14 17:25
    JP shizuokaさん     こんばんは。

    強いドル政策が続くと金が下がるという論理ですね。
    確かに世界で一番米国。政府が持っていそうですが、貸し出していれば担保にならないですね。それこそドル暴落です。
    怪しい話が多いですね
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