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30.日経平均株価とは

ひとこと解説
  • 日経平均株価とは、日本を代表する225銘柄の平均株価で、日本の株式市場の代表的な株価指標の一つ
詳しく解説
 日経平均株価は、東京証券取引1部に上場する銘柄のうち、日本を代表する225銘柄を元に算出されています。「トヨタ自動車」、「ソフトバンク」、「NTT」、「シャープ」、「丸紅」など日本を代表する超有力銘柄が名を連ねており、日本を代表する指数です。この日経平均株価は日本経済新聞社が独自に銘柄を選んで決定しています。
 日経平均株価のピークは1989年12月の3万8915円です。その当時の東証1部の時価総額は約600兆円程度でした。ちなみに日本中が震撼した2011年3月の東日本大震災のときの日経平均株価の終値は8227円(同年3月11日終値)がバブル崩壊後では最も安い時期で、株式の売買では最も買いが推奨された時期だったのかもしれません。

 このように、日経平均株価は前日などに比べて現在どれだけ上昇している下落しているのかを示しています。ただし、日経平均株価の指数の算定にあたって、ファーストリテイリング(9983)ソフトバンク(9984)などの株価の構成率が大きすぎるとの指摘もあります。14年9月24日時点でファーストリテの日経平均の構成率は9.91%です。
2014年4月11日に日経平均株価が340円下落の1万3960円となった日がありました。この日は、特に悪い材料もなかったにも関わらず全体で300円を超える下落を記録しました。この下落の主な理由は、前日の引け後にファーストリテが下方修正を出したことでした。このため、ファーストリテの11日の終わり値は、前日比2890円安の3万3820円で取引を終えました。この日は、ファーストリテの下方修正が日経平均の大きな下落要因でした。

 このようにいくつか日経平均株価には問題もありますが、最も影響力の大きい指標となっているのも事実です。最後に日経平均株価の構成率の大きい上位20社を上げましたので、売買の際参考にしてください。
コード銘柄構成率
9983ファーストリテイリング9.91%
9984ソフトバンク6.35%
6954ファナック4.77%
9433KDDI3.02%
6971京セラ2.48%
4503アステラス製薬1.92%
7267本田技研工業1.84%
6367ダイキン工業1.58%
8035東京エレクトロン1.73%
4063信越化学工業1.55%
7203トヨタ自動車1.54%
7751キヤノン1.26%
6762TDK1.16%
6988日東電工1.30%
4543テルモ1.16%
6902デンソー1.31%
4502武田薬品工業1.27%
4523エーザイ1.03%
3382セブン&アイ・ホールディングス1.03%
4452花王0.95%
出典:日経平均株価ウェート一覧(9月24日時点)
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