18.移動平均線とは

ひとこと解説
  • 「5日移動平均線」、「25日移動平均線」、「50日移動平均線」などがある
  • 移動平均線は複数の線を使うことで次のトレンドが把握できる
  • ゴールデンクロス・・・「買いシグナル」
  • デッドクロス・・・・・「売りシグナル」
詳しく解説
 移動平均線とは、その日から遡ったある一定期間の終値平均値を結んでグラフ化したものです。この移動平均線は現在、株式や債券、FX、先物など多くの指標で最も広く利用されています。ローソク足だけでは大きさがまちまちであることから、相場の状態を把握することは難しいですが、移動平均線はある一定期間の価格を結んでできたグラフであることから現在のトレンド(株価の上昇・下落の方向性)が把握しやすい特徴があります。
 一般的に移動平均線は日足チャートで見る場合、5日、25日、50日の期間で見ることが多いです。意味は、5日は約1週間、25日は約1か月、50日は約3か月といった具合に表されます。その平均値に応じて「5日移動平均線」、「25日移動平均線」、「50日移動平均線」といった名前で呼ばれています。もうすこし、長い期間で見たい場合、週足チャートを使います。一般的には13週、26週が使われます。意味は、13週は約3か月、26週が約半年です。中には約1年程度の期間で表される200日移動平均線を使っている人もいます。一般的に使われている移動平均線の分類を以下の表にまとめました。
移動平均線
日足チャート5日、25日、50日
週足チャート13週、26週
月足チャート12か月、24か月
 この移動平均線をチャートで見る場合の注目ポイントは、株価と移動平均線との位置関係が重要となります。

 上記のグラフのように、株価が移動平均線よりも上にあるときは一般的に買いシグナルとされています。反対に株価が移動平均線の下にあるときは一般的に売りシグナルとされています。ただし、売りシグナルとされる位置で、どの程度安くなったら下値かある程度想定した上で売買を行えば上昇相場に転じた際、大きな利益を得るチャンスにもなる場合もあります。
 この移動平均線について、長期移動平均線と、短期移動平均線があります。

 この短期移動平均線(5日平均線など)が長期移動平均線(25日平均線)を上回ることをゴールデンクロス(GC)と言います。このゴールデンクロスが示現した場合、一般的に買いシグナルとされています。一方、長期移動平均線(25日移動平均線など)が短期移動平均線(5日移動平均線など)を下回ることをデッドクロス(DC)と言います。このデッドクロスが示現した場合、一般的に売りシグナルとされています。
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