証券会社の商品の種類って?

証券会社で買える様々な商品

あなたは、証券会社が取り扱っている商品を何種類知っていますか?真っ先に思い浮かぶのは国内株式や投資信託だと思いますが、最近では米国株や先物など多岐にわたる商品を取り扱うようになってきています。

この記事では、証券会社で取り扱っている商品にはどんなものがあるのかを「わかりやすく」解説しています。

ひとこと解説

  • 証券会社の商品は株式だけでなく多種多様
  • 投資スタイルと相談しながら金融商品を選ぶべき

詳しく解説

証券会社の取扱商品

現在の証券会社は国内株のみ扱っている会社は稀で、様々な金融商品を複合的に取り扱うのが一般的になっています。

売買代金で言うと中心は国内株式にはなってくるものの、その他にも単元未満株、日経225先物、日経オプション、TOPIX先物、投資信託、国内債券、海外債券、中国株(香港市場)、米国株、 FXなど様々な商品を扱っています。

国内株式であっても東京証券取引所、名古屋証券取引所、福岡証券取引所、札幌証券取引所の4つの取引所があります。 証券会社がそれぞれの証券取引所の会員になることで、その証券取引所に上場している企業の株式取引が出来るのです。

証券会社の取扱商品によって口座開設の判断基準にもなりますが、SBI証券 や 楽天証券GMOクリック証券 などのネット証券は口座維持手数料なども かからず無料で出来ます。 株式投資をするのであれば、いくつかの証券会社に口座開設してみて下さい。

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