当社は、第73期事業年度におきまして、国内生活関連商材の消費には依然として難しい状況におかれたものの、主要商材である鶏肉等の畜肉品において、円高傾向時の仕入商品販売が順調に推移し、利益につなげることができたことにより、平成25年8月12日公表の「業績予想の修正及び特別損失の発生に関するお知らせ」でお知らせしました平成25年9月期通期業績予想を修正し、売上高202億3百万円、営業利益3億51百万円、経常利益2億64百万円、当期純利益2億52百万円とさせていただきます。
併せて、当第4四半期会計期間におきまして、当社が株主でありました株式会社東京穀物商品取引所が平成25年3月19日に解散し、平成25年7月31日に清算が結了したことに伴い、その残余財産の分配により360万円を特別利益として計上いたします。詳しくは、平成25年11月14日公表予定の「平成25年9月期 決算短信[日本基準](非連結)」をご覧下さい
(注)本資料に記載されている将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります