平成24年11月12日における業績予想の修正にて、「セールを強化した結果、売上高に関してはある程度の奏功を見たものの、これに伴う反動要因として売上高総利益率が低下した」旨お知らせしておりました。このセール強化策につきましては、引き続き顧客動員増を主眼として注力し、売上高においては継続的な改善がなされておりますところ、平成25年2月26日におけるプレスリリースにてお知らせしました、「当社PANDORA事業に係るフランチャイズ契約終了について」に記載のとおり、平成25年3月31日においてこのフランチャイズ契約を終了したことに伴い、このブランド事業収益減並びにこの終了に伴う諸施策実施により、特に、経常利益面において変動がございましたので、今般の修正となりました。但し、当社本体事業である宝飾事業においては、厳しい事業環境下ながら、売上高の改善を含め堅調に推移しており、今後、当社営業収益に特段の懸念は無いものと思料しております。
なお、通期の業績予想に関しましては、通期の業績動向を踏まえ修正しております。
※ 上記の業績予想につきましては、本資料発表時点で入手可能な情報に基づき作成したものであり、様々な不確定要素が内在しておりますので、実際の業績は予想数値と異なる場合があります。 以 上