(1)平成26年3月期第2四半期の業績予想の修正
売上高につきましては、11店舗の新規出店やNEW愛眼の地域消費者への周知・集客のため、廉価をアピールした販売セールを展開し、販売着数が各年代で伸びたものの販売単価が低迷したため、わずかな増加となりました。経費に関しては継続して人件費、賃借料等の削減に努めましたが、出店・改装に伴う営業活動を活発に推進し販売費などのコストが予定を上回り、また下記減損損失を計上することとなり、営業利益、経常利益および四半期純利益につきましては、前回公表値を下回る見込みとなりました。よって平成26年3月期第2四半期の業績予想を修正致します。
なお、通期の業績予想につきましては、現在精査中であり、第2四半期決算発表時(平成25年11月8日予定)に発表する予定であります。
(2)特別損失の計上について
平成26年3月期第2四半期において、「固定資産の減損に係る会計基準」に基づき、保有する固定資産のうち、収益性の低下が見込まれる店舗について、減損損失140百万円を特別損失に計上することになりました。
※上記の予想数値につきましては、発表日現在において入手可能な情報に基づいて作成したものであり、実際の業績は、今後様々な要因によって予想数値と異なる場合があります。