平成24年2月7日
各 位
上場会社名愛眼株式会社
代表者代表取締役社長 下條 三千夫
(コード番号9854)
問合せ先責任者取締役管理本部長 向井 勇
(TEL06-6772-3383)
業績予想の修正に関するお知らせ
最近の業績動向を踏まえ、23年11月9日に公表した業績予想を下記の通り修正いたしましたのでお知らせいたします。
● 業績予想の修正について
平成24年3月期通期連結業績予想数値の修正(平成23年4月1日~平成24年3月31日)
売上高営業利益経常利益当期純利益1株当たり当期純利益
百万円百万円百万円百万円円 銭
前回発表予想(A)18,5301712961145.82
今回修正予想(B)18,121△498△340△521△26.48
増減額(B-A)△409△669△637△635
増減率(%)△2.2
(ご参考)前期実績
(平成23年3月期)
19,045△662△610△1,322△66.63
平成24年3月期通期個別業績予想数値の修正(平成23年4月1日~平成24年3月31日)
売上高営業利益経常利益当期純利益1株当たり当期純利益
百万円百万円百万円百万円円 銭
前回発表予想(A)18,1581482961276.48
今回修正予想(B)17,749△521△341△508△25.81
増減額(B-A)△409△669△637△635
増減率(%)△2.3
(ご参考)前期実績
(平成23年3月期)
18,681△678△622△1,324△66.75
修正の理由
売上高につきましては、2012年1月のNew愛眼スタートに向け在庫処分セール等を展開し、顧客の皆様の反響を得て販売着数を増やし、商品の一掃を進めることができましたが、大幅な割引による単価ダウン、消費の前倒し、売れ筋人気商品の品薄感が顕著となりました。さらに市場へのNew愛眼の施策・コンセプトの浸透不足、予定する全店ベースでの改装計画や接遇研修の習熟遅れ等も顕在化しつつあり、前回公表値を下回る見込みとなりました。
営業利益・経常利益・当期純利益につきましては、諸経費の削減に継続して取り組むものの、New愛眼の認知度向上に向けた積極的な情報発信、広告宣伝の強化などによりかかる費用が上回り、前回公表値を下回る見込みとなり修正致します。

※本資料に記載されている予想数値は、本資料発表現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後様々な要因によって予想数値と異なる場合があります。
以 上