平成25年8月26日
各 位
上場会社名株式会社 ながの東急百貨店
代表者取締役社長 中島雅之
(コード番号9829)
問合せ先責任者取締役経営統括部長 田力祐志
(TEL026-226-8181)
平成26年1月期第2四半期累計期間の業績予想値と実績値との差異
及び特別損失の計上に関するお知らせ
 平成25年3月14日に公表いたしました平成26年1月期第2四半期累計期間の業績予想値と本日公表の実績値に差異が生じましたので下記のとおりお知らせいたします。また、特別損失を計上しましたのでお知らせいたします。
● 業績予想の修正について
平成26年1月期第2四半期(累計)連結業績予想数値の修正(平成25年2月1日~平成25年7月31日)
売上高営業利益経常利益四半期純利益1株当たり四半期純利益
百万円百万円百万円百万円円 銭
前回発表予想(A)11,333143120△20△2.16
今回修正予想(B)11,06910384△44△4.66
増減額(B-A)△264△40△36△24
増減率(%)△2.3△28.0△30.0
(ご参考)前期第2四半期実績
(平成25年1月期第2四半期)
11,274137119505.29
平成26年1月期第2四半期(累計)個別業績予想数値の修正(平成25年2月1日~平成25年7月31日)
売上高経常利益四半期純利益1株当たり四半期純利益
百万円百万円百万円円 銭
前回発表予想(A)9,633104△28△2.98
今回修正予想(B)9,41171△51△5.39
増減額(B-A)△222△33△23
増減率(%)△2.3△31.7
(ご参考)前期第2四半期実績
(平成25年1月期第2四半期)
9,579110474.92
修正の理由
 当第2四半期累計期間は、積極的に「NEW」へのチャレンジの実行と前年度好評だった企画をブラッシュアップすることで、耐震工事の影響を最小限に留め、前年度実績を上回るべく全館をあげて取り組んでまいりました。しかしながら、主力の春物衣料等のプロパー商品の売上高の減少や、前年よりも開始時期を早めた夏のクリアランスセールが前年割れに留まった結果、連結・個別ともに、第2四半期累計期間の売上高は、前回予想を下回る見込みであります。収支面におきましては徹底した経費の有効活用に努めてきたものの売上高の減少を補うには至らず、連結・個別ともに、営業利益、経常利益は前回予想を下回る見込みです。また、四半期純利益におきましては、当社の耐震補強工事に伴う解体撤去費用等の特別損失が当初予想よりも増加したこと等により、連結・個別ともに前回予想を下回る見込みとなりました。
 なお、通期の業績予想につきましては、現時点において連結・個別ともに前回予想を変更しておりません。

2.特別損失の計上について
 当社の耐震補強工事に伴う解体撤去費用134百万円及び改装に伴う除却損9百万円を固定資産除却損として144百万円を特別損失に計上いたしました。
以 上