平成24年5月2日
各 位
上場会社名株式会社 ビケンテクノ 
代表者代表取締役社長 梶山 龍誠
(コード番号9791)
問合せ先責任者専務取締役 三木 悟
(TEL06-6380-2141)
業績予想の修正に関するお知らせ
最近の業績動向を踏まえ、平成23年5月12日に公表した業績予想を下記の通り修正いたしましたのでお知らせいたします。
● 業績予想の修正について
平成24年3月期通期連結業績予想数値の修正(平成23年4月1日~平成24年3月31日)
売上高営業利益経常利益当期純利益1株当たり当期純利益
百万円百万円百万円百万円円 銭
前回発表予想(A)27,00095090045058.61
今回修正予想(B)27,44372554225834.07
増減額(B-A)443△225△358△192
増減率(%)1.6△23.7△39.8△42.7
(ご参考)前期実績
(平成23年3月期)
25,65138837836147.09
平成24年3月期通期個別業績予想数値の修正(平成23年4月1日~平成24年3月31日)
売上高経常利益当期純利益1株当たり当期純利益
百万円百万円百万円円 銭
前回発表予想(A)24,30055025032.55
今回修正予想(B)24,354346729.55
増減額(B-A)54△204△178
増減率(%)0.2△37.1△71.2
(ご参考)前期実績
(平成23年3月期)
22,89210316321.27
修正の理由
昨年の東日本大震災の影響やその後の原子力問題が、デフレ状態の経済に影響を及ぼし、厳しい環境下の一年となりました。そのような環境下、省エネ提案等の積極営業を展開し、売上高は計画を若干上回る水準となりました。しかし、利益面では、業務の効率化等による収支改善が進んでいった反面、将来を見据えた海外事業の積極展開やフランチャイズ事業の新店舗展開により一時的費用が増加したことや、販売用不動産の時価下落による評価損計上等の諸要因により、計画を下回る営業利益となり、経常利益・当期純利益も計画を下回る見込みとなったことから、上記のとおり業績予想を修正いたしました。

※上記の業績予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報により作成したものであります。実際の業績は、今後の様々な要因によって異なる場合があります。
以 上