平成25年5月7日
各 位
| 上場会社名 | 株式会社 鴨川グランドホテル |
| 代表者 | 代表取締役社長 鈴木 健史 |
| （コード番号 | 9695） |
| 問合せ先責任者 | 取締役管理部長 四野宮 章 |
| （TEL | 04-7094-5581） |
業績予想の修正に関するお知らせ
当社は、平成24年11月6日付「特別利益の発生及び業績予想の修正に関するお知らせ」で公表いたしました業績予想を下記の通り修正いたしますので、お知らせいたします。
記
● 業績予想の修正について
平成25年3月期通期個別業績予想数値の修正（平成24年4月1日～平成25年3月31日）
| 営業収益 | 営業利益 | 経常利益 | 当期純利益 | 1株当たり当期純利益 | |
| 百万円 | 百万円 | 百万円 | 百万円 | 円 銭 | |
| 前回発表予想(A) | 3,188 | △129 | △216 | 13 | 1.25 |
| 今回修正予想(B) | 3,281 | △124 | △197 | 21 | 2.08 |
| 増減額(B-A) | 93 | 5 | 19 | 8 | |
| 増減率(%) | 2.9 | ― | ― | 61.5 | |
| （ご参考）前期実績 （平成24年3月期） | 2,981 | △188 | △240 | 49 | 4.70 |
修正の理由
ホテル関連の主力施設である鴨川グランドホテルは、現在も東日本大震災に伴う風評被害の影響を強く受け、徐々に回復の兆しは出てきつつあるものの依然として厳しい状況にあり、また、ホテル西長門リゾートも九州新幹線開業需要からの反動による需要減、領土問題に端を発したインバウンドの大幅減少による国内顧客の獲得競争の激化等によりで厳しい状況となりました。
一方、ビジネスホテルは平成24年11月よりフランチャイズ加盟したことで稼働率が大幅アップし、以降も高稼働率を維持、また、リゾート関連施設におきましても震災前水準へ回復いたしました。
その結果、営業収益は増加し営業損失、経常損失並びに当期純利益につきましても改善いたしました。
注）上記の予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり実際の業績等は、今後様々な要因によって予想数値と異なる場合があります。
一方、ビジネスホテルは平成24年11月よりフランチャイズ加盟したことで稼働率が大幅アップし、以降も高稼働率を維持、また、リゾート関連施設におきましても震災前水準へ回復いたしました。
その結果、営業収益は増加し営業損失、経常損失並びに当期純利益につきましても改善いたしました。
注）上記の予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり実際の業績等は、今後様々な要因によって予想数値と異なる場合があります。
以 上