(1)第2四半期累計期間
移動体通信事業において、昨年7月に完了した800MHz帯周波数再編に伴う新周波数帯対応端末への移行の影響により機種変更台数が減少したこと、iPhone 5s、iPhone 5cの販売が9月後半となったこと等から売上高は予想を下回って推移しました。損益面においては、売上高総利益率の高い周辺商材の販売が増加したこと、回線系手数料が増加したこと等により売上総利益が増加しており、販売施策の強化に伴う販売促進費の増加等はあったものの、営業利益、経常利益、純利益ともに前回の公表数値を上回る見込みとなりました。なお、その他の事業は概ね予想通り推移しております。
個別業績予想についても、上記と同様の理由により修正いたします。
(2)通期
移動体通信事業において、販売促進費の増加による販売費及び一般管理費の増加等により、営業利益、経常利益、純利益ともに前回の公表数値を下回る見込みです。
個別業績予想についても、上記と同様の理由により修正いたします。
※ 上記の予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後の様々な要因によって予測数値と異なる結果となる可能性があります。