当第2四半期連結会計期間の業績は、集客サイトのより一層の強化や販売チャネルの複線化、既存顧客へのフォローアップによる不動産関連業務の収益力向上に努めたことから、不動産仲介の受注件数につきましては前年同期比で約7%増加したものの、金額についてはほぼ横ばいとなり、また内装工事やOA機器・什器の販売につきましては、受注件数はほぼ横ばいだったものの、金額については前年同期を下回ったことから、第1四半期連結会計期間に引き続き、営業利益、経常利益、当期純利益は予想を大きく下回る見込みとなりました。
また、平成25年9月17日に公表いたしました「特別損失の計上に関するお知らせ」のとおり、当第2四半期連結会計期間において固定資産の減損処理による特別損失13百万円を計上しております。
第3四半期以降につきましては、受注件数・金額とも前年同期比を上回る見込みではあるものの、第1四半期及び第2四半期のマイナス分を補うにはいたらないと見込まれるため、業績予想を修正いたします。
(注)上記の業績予想は、現時点において入手可能な情報に基づき判断したものであり、実際の業績は、今後様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。