平成26年3月期の通期連結予想については、前回発表時(平成25年11月8日)に収益面については、外航事業の不振を要因として下方修正を行いました。しかし、内航事業において10月以降、主要取扱貨物である鋼材が復興需要の本格化により国内需要が好調に推移し荷動きが活発化しました。第4四半期においても荷動きは引続き堅調な推移が予想されることから修正を行いました。
また、連結子会社所有の船舶について、近海市況の低迷が続いておりますので、その経営環境から減損処理を予定し、減損損失として約2億円の計上を見込み、当期純利益は、前回発表時の予想数値を下回る見込みです。
(注)本資料に記載されている業績予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後様々な要因によって予想数値と異なる場合があります。