平成25年11月8日
各 位
上場会社名兵機海運株式会社
代表者代表取締役社長 大東 洋治
(コード番号9362)
問合せ先責任者取締役財務部長 田中 康博
(TEL078-940-2351)
業績予想の修正に関するお知らせ
最近の業績動向を踏まえ、平成25年5月13日に公表した業績予想を下記の通り修正いたしましたのでお知らせいたします。
● 業績予想の修正について
平成26年3月期第2四半期(累計)連結業績予想数値の修正(平成25年4月1日~平成25年9月30日)
売上高営業利益経常利益四半期純利益1株当たり四半期純利益
百万円百万円百万円百万円円 銭
前回発表予想(A)6,60013080504.22
今回修正予想(B)6,8807550605.07
増減額(B-A)280△55△3010
増減率(%)4.2△42.3△37.520.0
(ご参考)前期第2四半期実績
(平成25年3月期第2四半期)
6,321267△26△2.25
平成26年3月期通期連結業績予想数値の修正(平成25年4月1日~平成26年3月31日)
売上高営業利益経常利益当期純利益1株当たり当期純利益
百万円百万円百万円百万円円 銭
前回発表予想(A)13,3002501501008.44
今回修正予想(B)14,0001801001008.44
増減額(B-A)700△70△50
増減率(%)5.3△28.0△33.3
(ご参考)前期実績
(平成25年3月期)
12,621515680.73
修正の理由
 当第2四半期連結累計期間の業績は、売上については、内航事業で主要取扱貨物である鋼材の荷動きが東日本大震災の復興事業や公共工事などによって活発化したこともあって予想数値を上回る見込みです。収益面については、外航事業で近海市況の低迷が続くなか外航船1隻を売却したため取扱量と運賃収入が減少したことと、荒天や荷役混雑による滞船等で運行収支が悪化したこと。さらには、新規海外戦略に伴う経費の増加もあって、営業損益・経常損益とも予想数値を下回る見込みです。しかし、四半期純損益については、特別利益の発生により予想数値を上回る見込みです。 
 通期の業績予想については、第2四半期連結累計期間の実績を踏まえ、通期の利益予想を修正いたします。

(注)本資料に記載されている業績予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後様々な要因によって予想数値と異なる場合があります。
以 上