平成26年3月期の通期連結業績予想における営業損益および経常損益については、年末にかけて一部船種で市況の回復が見られたことや円安に推移したことから、前回発表予想(平成25年10月31日発表)に比較し増益となる見込みです。しかしながら、当期純利益に関しましては、平成26年3月期第4四半期連結会計期間に約17億円の固定資産売却損が発生することとなりましたので、上記記載の通り前回予想を下回る見込みとなりました。
前回発表予想および今回修正予想における為替レートと船舶燃料油価格の前提は以下の通りです。
前回発表予想前提 為替レート 95円/US$ 船舶燃料油価格 US$600/MT(平成25年10月~平成26年3月)
今回発表予想前提 為替レート 100円/US$ 船舶燃料油価格 US$620/MT(平成26年1月~平成26年3月)
(注)業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。