平成25年12月24日
各 位
上場会社名株式会社 インテリックス
代表者代表取締役社長 山本 卓也
(コード番号8940)
問合せ先責任者専務取締役 鶴田 豊彦
(TEL03-5766-7639)
第2四半期業績予想の修正に関するお知らせ
 当社は、平成25年12月24日開催の取締役会におきまして、最近の業績の動向等を踏まえ「第2四半期業績予想の修正に関するお知らせ」(平成25年10月8日付)にて公表いたしました平成26年5月期第2四半期累計期間業績予想につきまして、下記のとおり修正しましたのでお知らせいたします。
● 業績予想の修正について
平成26年5月期第2四半期(累計)連結業績予想数値の修正(平成25年6月1日~平成25年11月30日)
売上高営業利益経常利益四半期純利益1株当たり四半期純利益
百万円百万円百万円百万円円 銭
前回発表予想(A)12,5795613602293,106.70
今回修正予想(B)13,3796965203414,615.99
増減額(B-A)800134159112
増減率(%)6.424.044.448.9
(ご参考)前期第2四半期実績
(平成25年5月期第2四半期)
12,885196△35△32△432.57
修正の理由
 首都圏における中古マンション市場は、公益財団法人東日本不動産流通機構(東日本レインズ)によると成約件数が15カ月(平成24年9月~平成25年11月)連続で前年同月を上回り、また、成約価格においても11カ月連続(平成25年1 月~11月)で前年同月を上回って推移するなど、活発な取引が継続しております。
 当社グループも、良好な市況を背景にリノヴェックスマンション販売が順調に推移し、当第2四半期累計期間の販売件数及び平均販売価格がいずれも計画を上回ったことから、売上高が予想を上回る見込みとなりました。
 また、利益面では、採算性を重視した物件の仕入れにより、安定した販売利益を確保することができたため、第1四半期に続き第2四半期においても、想定より高い利益率を維持できる見込みとなりました。さらに、借入の調達コストの低減努力等により、営業外損益は、想定以上に改善する見込みとなりました。
 以上によりまして、売上高及び利益が共に前回予想を超過する見通しとなったため、平成25年10月8日付で公表の「第2四半期業績予想の修正に関するお知らせ」に続いて、平成26年5月期第2四半期累計期間業績予想を再度修正させていただきます。

平成26年5月期 通期業績予想について
 当期における業績の進捗といたしましては、上記に記載のとおり計画を上回るペースで順調に推移しております。通期の業績予想につきましては、現在精査中であり、平成26年1月9日に予定しております「平成26年5月期第2四半期決算短信」発表時にお知らせいたします。
以 上