平成25年11月6日
各 位
上場会社名スターツコーポレーション株式会社
代表者取締役社長 河野 一孝
(コード番号8850)
問合せ先責任者執行役員 村松 久行
(TEL03-6202-0111)
業績予想の修正に関するお知らせ
最近の業績動向を踏まえ、平成25年8月8日に公表いたしました業績予想を下記の通り修正いたしましたのでお知らせいたします。
● 業績予想の修正について
平成26年3月期第2四半期(累計)連結業績予想数値の修正(平成25年4月1日~平成25年9月30日)
売上高営業利益経常利益四半期純利益1株当たり四半期純利益
百万円百万円百万円百万円円 銭
前回発表予想(A)68,0005,5005,1002,30048.06
今回修正予想(B)73,5007,4007,4003,75078.36
増減額(B-A)5,5001,9002,3001,450
増減率(%)8.034.545.063.0
(ご参考)前期第2四半期実績
(平成25年3月期第2四半期)
57,9615,3995,0162,16045.13
平成26年3月期通期連結業績予想数値の修正(平成25年4月1日~平成26年3月31日)
売上高営業利益経常利益当期純利益1株当たり当期純利益
百万円百万円百万円百万円円 銭
前回発表予想(A)142,50013,50012,5005,000104.48
今回修正予想(B)148,00014,90014,8007,500156.72
増減額(B-A)5,5001,4002,3002,500
増減率(%)3.810.318.450.0
(ご参考)前期実績
(平成25年3月期)
128,36012,45812,1074,30890.04
修正の理由
 第2四半期の業績につきましては、各事業とも期初の予想に比べて、順調に推移してまいりました。建設事業におきましては、新規受注及び工事進行によって売上高は増加し、粗利益率におきましても第2四半期累計期間におきましては、期初予想に比べて改善する見込みであります。不動産管理事業におきましては、管理物件の増加に伴いメンテナンス工事等が期初予想を上回る結果となり、コスト低減の効果によって、営業利益は増益の見込みであります。また、ゆとり事業におきましては、新浦安のホテル「エミオン東京ベイ」等がディズニーリゾートの来場者数の増加に伴い好稼働を続けてまいりました。
 この結果、第2四半期累計期間の売上高は、73,500百万円、営業利益は、7,400百万円となる見込みであります。さらに為替差益、受取配当金の増加の一方で、支払利息の減少によって、経常利益は期初予想に比べて2,300百万円増加し7,400百万円、四半期純利益におきましては1,450百万円増加し、3,750百万円となる見込みであります。

 通期業績につきましては、第2四半期累計期間の修正予想を受けまして、今後建設事業の利益率の低下は見込まれるものの、各事業とも堅調に推移する見通しでありますことから、売上高148,000百万円(期初予想比5,500百万円増)、営業利益14,900百万円(期初予想比1,400百万円増)、経常利益14,800百万円(期初予想比2,300百万円増)、当期純利益7,500百万円(期初予想比2,500百万円増)を見込んでおります。
以 上