平成24年2月3日
各 位
上場会社名株式会社 フレンドリー
代表者代表取締役社長 中井豊人
(コード番号8209)
問合せ先責任者執行役員経営管理部長 土山能孝
(TEL072-874-2747)
業績予想の修正および特別損失の発生に関するお知らせ
最近の業績の動向を踏まえ、平成23 年5 月20 日の決算発表時に公表した平成24 年3 月期(平成23 年4 月1 日~平成24 年3 月31 日)の業績予想を下記の通り修正いたしましたので、お知らせします。
● 業績予想の修正について
平成24年3月期通期個別業績予想数値の修正(平成23年4月1日~平成24年3月31日)
売上高営業利益経常利益当期純利益1株当たり当期純利益
百万円百万円百万円百万円円 銭
前回発表予想(A)10,400303000.00
今回修正予想(B)10,050△160△140△220△15.05
増減額(B-A)△350△190△170△220
増減率(%)△3.4
(ご参考)前期実績
(平成23年3月期)
10,973△778△776△2,076△142.03
修正の理由
 第3四半期会計期間は、お客様単価は計画通りであったものの、お客様数が伸び悩んだことにより売上高が計画比未達となりました。また、年末繁忙期に向け広告宣伝費がオーバーしたこと、一部原材料の高騰により、利益面でも計画との乖離が広がりました。
 今後の経営環境につきましても、個人消費マインドの回復の足取りは重いものと考えており、売上高・利益ともに下方修正いたします。
 なお、引続き人件費を始めとする経費各項目の抑制とコントロールを進めるとともに、リピート顧客数の増加および原価率の改善に取り組んでまいります。



2.特別損失の発生とその内容
 「固定資産の減損に係る会計基準」に基づき、第3四半期会計期間において、当社が保有する固定資産について、資産内容の健全化の観点から減損損失47 百万円を計上いたしました。

 
 上記の予想は、発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。
以 上