平成24年3月9日
各 位
上場会社名マックスバリュ中部株式会社
代表者代表取締役社長 正木雄三
(コード番号8171)
問合せ先責任者取締役総合企画部長 小泉 覚
(TEL0598-51-3128)
業績予想の修正及び特別損失の計上並びに
繰延税金資産の取り崩しに関するお知らせ
 最近の業績の動向等を踏まえ、2011年3月16日に公表した業績予想を下記の通り修正いたしましたのでお知らせいたします。
 また、特別損失の計上見込み、繰延税金資産の取り崩しについても併せてお知らせいたします。
● 業績予想の修正について
平成24年1月期通期連結業績予想数値の修正(平成23年2月1日~平成24年1月31日)
営業収益営業利益経常利益当期純利益1株当たり当期純利益
百万円百万円百万円百万円円 銭
前回発表予想(A)123,2002,1702,3002108.26
今回修正予想(B)122,3301,8201,910△115△4.52
増減額(B-A)△870△350△390△325
増減率(%)△0.7△16.1△17.0
(ご参考)前期実績
(平成23年1月期)
118,3972,1592,29444717.61
平成24年1月期通期個別業績予想数値の修正(平成23年2月1日~平成24年1月31日)
営業収益営業利益経常利益当期純利益1株当たり当期純利益
百万円百万円百万円百万円円 銭
前回発表予想(A)123,2002,1502,2802007.87
今回修正予想(B)122,3101,9202,000△30△1.16
増減額(B-A)△890△230△280△230
増減率(%)△0.7△10.7△12.3
(ご参考)前期実績
(平成23年1月期)
118,4072,1432,27844017.34
修正の理由
 通期予想における営業収益につきましては、連結・単体ともに概ね計画どおりとなる見通しとなりましたが、利益面では下期に4店舗を新規出店したことに加え、プロセスセンターの稼動を当初計画より早めるなど、将来の成長戦略に基づく設備投資を実施したことにより、設備費等の一時経費が増加し、連結・単体ともに営業利益、経常利益が前回発表の数値を下回る見通しとなりました。また、当期純利益につきましては、項番2の減損損失等、特別損失は当初想定額を下回る見通しとなったものの、税制改正に伴う繰延税金資産の取り崩しとして、法人税等調整額に連結で254百万円、単体で253百万円を計上する見込みであることから、前回予想を下回る見通しであります。
 以上の理由により、2012年1月期通期の業績予想を修正いたします。
以 上