平成24年1月27日
各 位
上場会社名サトレストランシステムズ株式会社
代表者代表取締役兼執行役員社長 重里 欣孝
(コード番号8163)
問合せ先責任者取締役兼執行役員 寺島 康雄
(TEL072-227-5901)
業績予想及び配当予想の修正に関するお知らせ
 最近の業績動向を踏まえ、平成23年5月13日に公表した業績予想及び配当予想を下記の通り修正いたしましたのでお知らせいたします。
● 業績予想の修正について
平成24年3月期通期連結業績予想数値の修正(平成23年4月1日~平成24年3月31日)
売上高営業利益経常利益当期純利益1株当たり当期純利益
百万円百万円百万円百万円円 銭
前回発表予想(A)25,60095080026010.35
今回修正予想(B)25,400870740△2,860△113.84
増減額(B-A)△200△80△60△3,120
増減率(%)△0.8△8.4△7.5
(ご参考)前期実績
(平成23年3月期)
24,6468666821706.78
平成24年3月期通期個別業績予想数値の修正(平成23年4月1日~平成24年3月31日)
売上高経常利益当期純利益1株当たり当期純利益
百万円百万円百万円円 銭
前回発表予想(A)25,28080026010.35
今回修正予想(B)25,100760△2,860△113.84
増減額(B-A)△180△40△3,120
増減率(%)△0.7△5.0
(ご参考)前期実績
(平成23年3月期)
24,6027511977.87
修正の理由
 当第3四半期の我が国経済につきましては、一部に持ち直しの傾向が見られるものの、雇用情勢や個人消費の回復は見られず、電力の供給不安や欧州の債務危機による海外景気の下振れなど、先行き不透明な状況で推移しました。
 外食産業におきましては、消費者の節約志向は依然根強く、引き続き厳しい状況が継続しています。
 この様な状況の中、既存店客数は微増傾向で推移しているものの、売上高、営業利益及び経常利益につきまして、当初予想に比べ弱含みで推移しております。なお、当期純利益につきましては、本日、平成24年1月27日開示の「固定資産の譲渡及び特別損失の計上に関するお知らせ」のとおり、特別損失を計上することにより、当期純損失2,860百万円となる見込みですので、連結・個別ともに平成23年5月13日に公表しました平成24年3月期の業績予想を修正いたします。

(注)本業績予想につきましては、発表日現在において入手可能な情報に基づき当社で判断したものであり、実際の業績は今後様々な要因によって予想数値と異なる場合があります。
● 配当予想の修正について
年間配当金
第1四半期末第2四半期末第3四半期末期末合計
円 銭円 銭円 銭円 銭円 銭
前回予想 
(平成23年5月13日発表)
0.002.502.50
今回修正予想0.000.00
当期実績0.00
前期実績
(平成23年3月期)
0.002.502.50
修正の理由
 当社は、極力安定的な配当を維持する方針であります。しかしながら、平成24年3月期の期末配当金につきましては、上記の業績予想の修正の理由のとおり、当期純損失を計上する見込となりましたことから、誠に遺憾ではありますが、当期末の配当予想を無配と修正させていただきます。
 なお、上記の損失発生は、当期に限定されたものであり、来期以降につきましては、純利益を確保し、早期の復配を目指します。また、株主様に対する優待制度は変更いたしません。
以 上