平成25年9月13日
各 位
| 上場会社名 | 神鋼商事株式会社 |
| 代表者 | 代表取締役社長 村瀬 敬一 |
| （コード番号 | 8075） |
| 問合せ先責任者 | 総務部長 阿野 健二郎 |
| （TEL | 03-3276-2036） |
業績予想の修正に関するお知らせ
最近の業績動向を踏まえ、平成25年7月30日に公表した業績予想を下記の通り修正いたしましたのでお知らせいたします。
記
● 業績予想の修正について
平成26年3月期第2四半期（累計）連結業績予想数値の修正（平成25年4月1日～平成25年9月30日）
| 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 四半期純利益 | 1株当たり四半期純利益 | |
| 百万円 | 百万円 | 百万円 | 百万円 | 円 銭 | |
| 前回発表予想(A) | 420,000 | 2,100 | 1,700 | 800 | 9.03 |
| 今回修正予想(B) | 410,000 | 2,500 | 2,300 | 1,000 | 11.29 |
| 増減額(B-A) | △10,000 | 400 | 600 | 200 | |
| 増減率(%) | △2.4 | 19.0 | 35.3 | 25.0 | |
| （ご参考）前期第2四半期実績 （平成25年3月期第2四半期） | 397,095 | 2,477 | 2,194 | 324 | 3.67 |
平成26年3月期通期連結業績予想数値の修正（平成25年4月1日～平成26年3月31日）
| 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 当期純利益 | 1株当たり当期純利益 | |
| 百万円 | 百万円 | 百万円 | 百万円 | 円 銭 | |
| 前回発表予想(A) | 870,000 | 6,000 | 5,100 | 3,000 | 33.88 |
| 今回修正予想(B) | 850,000 | 5,800 | 5,300 | 2,900 | 32.75 |
| 増減額(B-A) | △20,000 | △200 | 200 | △100 | |
| 増減率(%) | △2.3 | △3.3 | 3.9 | △3.3 | |
| （ご参考）前期実績 （平成25年3月期） | 769,660 | 5,455 | 4,860 | 1,880 | 21.24 |
平成26年3月期第2四半期（累計）個別業績予想数値の修正（平成25年4月1日～平成25年9月30日)
| 売上高 | 経常利益 | 四半期純利益 | 1株当たり四半期純利益 | |
| 百万円 | 百万円 | 百万円 | 円 銭 | |
| 前回発表予想(A) | 370,000 | 1,300 | 700 | 7.90 |
| 今回修正予想(B) | 373,000 | 2,200 | 1,300 | 14.68 |
| 増減額(B-A) | 3,000 | 900 | 600 | |
| 増減率(%) | 0.8 | 69.2 | 85.7 | |
| （ご参考）前期第2四半期実績 （平成25年3月期第2四半期） | 363,673 | 2,037 | 387 | 4.38 |
平成26年3月期通期個別業績予想数値の修正（平成25年4月1日～平成26年3月31日）
| 売上高 | 経常利益 | 当期純利益 | 1株当たり当期純利益 | |
| 百万円 | 百万円 | 百万円 | 円 銭 | |
| 前回発表予想(A) | 770,000 | 3,900 | 2,500 | 28.23 |
| 今回修正予想(B) | 756,000 | 4,300 | 2,600 | 29.35 |
| 増減額(B-A) | △14,000 | 400 | 100 | |
| 増減率(%) | △1.8 | 10.3 | 4.0 | |
| （ご参考）前期実績 （平成25年3月期） | 698,078 | 3,709 | 1,133 | 12.80 |
修正の理由
第2四半期連結業績については、粗鋼生産の増加や主要需要家である自動車業界、建設業界等に回復の動きがみられたことから、鉄鋼セグメントを中心に好調に推移する見込みです。引き続き当社を取り巻く事業環境は好調に推移するものと思われますが、中国やインドにおける新規事業の創業費用増などにより、通期の経常利益は前回公表予想に比べ微増に留まる見込みです。また、第2四半期個別業績予想については、連結業績と同様に販売が好調に推移することに加え、販売管理費の圧縮等により、経常利益、当期純利益が増加する見込みです。
なお、配当予想については前回予想と同様に第2四半期末は１株あたり３円、期末は１株あたり３円の年間６円の予想から変更しておりません。
（注）上記の予想は本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後様々な要因によって予想数値と異なる場合があります。
なお、配当予想については前回予想と同様に第2四半期末は１株あたり３円、期末は１株あたり３円の年間６円の予想から変更しておりません。
（注）上記の予想は本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後様々な要因によって予想数値と異なる場合があります。
以 上