平成24年10月24日
各 位
| 上場会社名 | 西華産業株式会社 |
| 代表者 | 取締役社長 西 裕康 |
| （コード番号 | 8061） |
| 問合せ先責任者 | 取締役 常務執行役員 管理本部長 竹中 健一 |
| （TEL | 03-5221-7101） |
業績予想の修正に関するお知らせ
最近の業績動向を踏まえ、平成24年５月11日に公表した業績予想を下記の通り修正いたしましたのでお知らせいたします。
記
● 業績予想の修正について
平成25年3月期第2四半期（累計）連結業績予想数値の修正（平成24年4月1日～平成24年9月30日）
| 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 四半期純利益 | 1株当たり四半期純利益 | |
| 百万円 | 百万円 | 百万円 | 百万円 | 円 銭 | |
| 前回発表予想(A) | 60,000 | 1,400 | 1,450 | 800 | 10.73 |
| 今回修正予想(B) | 66,000 | 1,410 | 1,510 | 705 | 9.46 |
| 増減額(B-A) | 6,000 | 10 | 60 | △95 | |
| 増減率(%) | 10.0 | 0.7 | 4.1 | △11.9 | |
| （ご参考）前期第2四半期実績 （平成24年3月期第2四半期） | 73,114 | 1,421 | 1,457 | 837 | 10.92 |
平成25年3月期通期連結業績予想数値の修正（平成24年4月1日～平成25年3月31日）
| 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 当期純利益 | 1株当たり当期純利益 | |
| 百万円 | 百万円 | 百万円 | 百万円 | 円 銭 | |
| 前回発表予想(A) | 115,000 | 3,000 | 3,150 | 1,800 | 24.33 |
| 今回修正予想(B) | 140,000 | 3,000 | 3,150 | 1,650 | 22.14 |
| 増減額(B-A) | 25,000 | 0 | 0 | △150 | |
| 増減率(%) | 21.7 | 0.0 | 0.0 | △8.3 | |
| （ご参考）前期実績 （平成24年3月期） | 135,717 | 3,065 | 3,315 | 1,702 | 22.33 |
平成25年3月期第2四半期（累計）個別業績予想数値の修正（平成24年4月1日～平成24年9月30日)
| 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 四半期純利益 | 1株当たり四半期純利益 | |
| 百万円 | 百万円 | 百万円 | 百万円 | 円 銭 | |
| 前回発表予想(A) | 55,000 | 1,200 | 1,250 | 700 | 9.38 |
| 今回修正予想(B) | 61,000 | 1,285 | 1,345 | 615 | 8.25 |
| 増減額(B-A) | 6,000 | 85 | 95 | △85 | |
| 増減率(%) | 10.9 | 7.1 | 7.6 | △12.1 | |
| （ご参考）前期第2四半期実績 （平成24年3月期第2四半期） | ― | ― | ― | ― | ― |
平成25年3月期通期個別業績予想数値の修正（平成24年4月1日～平成25年3月31日）
| 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 当期純利益 | 1株当たり当期純利益 | |
| 百万円 | 百万円 | 百万円 | 百万円 | 円 銭 | |
| 前回発表予想(A) | 105,000 | 2,400 | 2,600 | 1,500 | 20.26 |
| 今回修正予想(B) | 130,000 | 2,650 | 2,850 | 1,500 | 20.11 |
| 増減額(B-A) | 25,000 | 250 | 250 | 0 | |
| 増減率(%) | 23.8 | 10.4 | 9.6 | 0.0 | |
| （ご参考）前期実績 （平成24年3月期） | 126,193 | 2,565 | 2,759 | 1,328 | 17.41 |
修正の理由
当社グループを取り巻く事業環境は、国内設備投資の減少、円高および世界的な経済減速等により国内外とも厳しい状況となっております。
上期につきましては、電力、一般産業分野において大型発電設備や保守点検工事等の商談を取り込み、売上高が増加したことから営業利益、経常利益は予想を上回りました。しかしながら、株式市況の低迷により、投資有価証券評価損を特別損失に計上した結果、四半期純利益は予想を下回る結果となりました。
また、下期につきましても円高の影響により海外子会社の業績が予想を下回ると見込まれます。
この様な状況の中、平成25年３月期の第２四半期累計期間および通期の純利益につきましては、下方修正することと致しました。
（注）上記業績予想につきましては、発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後さまざまな要因によって異なる結果となる可能性があります。
上期につきましては、電力、一般産業分野において大型発電設備や保守点検工事等の商談を取り込み、売上高が増加したことから営業利益、経常利益は予想を上回りました。しかしながら、株式市況の低迷により、投資有価証券評価損を特別損失に計上した結果、四半期純利益は予想を下回る結果となりました。
また、下期につきましても円高の影響により海外子会社の業績が予想を下回ると見込まれます。
この様な状況の中、平成25年３月期の第２四半期累計期間および通期の純利益につきましては、下方修正することと致しました。
（注）上記業績予想につきましては、発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後さまざまな要因によって異なる結果となる可能性があります。
以 上