第2四半期連結累計期間の連結業績予想につきましては、洋装事業は円安の影響もあり減益となり、ホームファニシング事業は若干の増収となりましたが、第2四半期後半のアウトレット直営店の新規出店に伴い経費先行が影響し減益となりました。一方、健康・生活事業は増収増益と黒字に回復し、和装事業も売上高が下げ止まり、損益も黒字化まであと一歩のところまで改善しました。以上の結果、前回予想を上回る見通しであります。
　なお、平成26年3月期の通期連結業績予想につきましては、現時点での修正は行っておりません。今後の市場動向を踏まえ、修正が必要と判断した場合には速やかに公表いたします。

（注）業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
　上記予想数値は現時点におきまして入手可能な情報に基づき判断した見通しであり、多分に不確定な要素を含んでおります。実際の業績等は、業況の変化等により上記予想数値と異なる場合があります。