【連結業績予想】
売上高につきましては、靴卸売事業、靴小売事業ともに堅調に推移したことにより、前回予想に比べ、増加する見通しであります。また、利益につきましては、調達コストの高騰など先行きは不透明な状況ですが、景況感の好転による商品単価の上昇や販売価格の改定による売上総利益の増加に加え、固定費の一部削減による販管費の減少を見込んでおり、営業利益、経常利益はそれぞれ前回予想に比べ、増加する見通しであります。当期純利益は、デリバティブ評価損や持分法適用関連会社除外に伴う損失を計上したこともあり、前回予想値を据置きといたします。
【個別業績予想】
個別の業績につきましても、連結と同様の理由で売上高、経常利益は前回予想に比べ、増加する見通しであります。当期純利益は、持分法適用関連会社除外に伴う損失は個別では反映されないため、前回予想に比べ増加する見通しであります。
(注)本資料に記載しております業績予想等の将来に関する記載につきましては、発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後様々な要因によって予想数値と異なる場合があります。