平成25年11月14日
各 位
上場会社名天龍木材株式会社
代表者代表取締役社長 大木 洋
(コード番号7904)
問合せ先責任者取締役管理本部長 鈴木 邦利
(TEL053-421-1188)
平成26年3月期第2四半期累計期間業績予想との差異に関するお知らせ
 平成25年5月15日に公表いたしました平成26年3月期第2四半期累計期間の業績予想と実績に差異が生じましたので、下記のとおりお知らせいたします。
● 業績予想の修正について
平成26年3月期第2四半期(累計)連結業績予想数値の修正(平成25年4月1日~平成25年9月30日)
売上高営業利益経常利益四半期純利益1株当たり四半期純利益
百万円百万円百万円百万円円 銭
前回発表予想(A)9,33817549404.49
今回修正予想(B)9,00269△47△56△6.30
増減額(B-A)△336△106△96△96
増減率(%)△3.6△60.6
(ご参考)前期第2四半期実績
(平成25年3月期第2四半期)
8,20715247505.63
平成26年3月期第2四半期(累計)個別業績予想数値の修正(平成25年4月1日~平成25年9月30日)
売上高営業利益経常利益四半期純利益1株当たり四半期純利益
百万円百万円百万円百万円円 銭
前回発表予想(A)8,90614643384.26
今回修正予想(B)8,65739△57△62△6.97
増減額(B-A)△249△107△100△100
増減率(%)△2.8△73.3
(ご参考)前期第2四半期実績
(平成25年3月期第2四半期)
7,95913140465.25
修正の理由
 当第2四半期累計期間における新設住宅着工戸数が49万9千戸(前年同四半期比12.7%の増加)となったことから、売上高は、前年同四半期に比べ増加しましたが、前回予想を下回る見込みです。
 損益面については、現地価格の上昇及び為替の円安等による輸入木材製品価格の高騰等により売上総利益率が低下したことから、経常利益及び四半期純利益が、前回予想を下回る見込みです。
 また、個別業績についても同様であります。
 なお、通期の業績予想については、依然として先行きが不透明な状況が続いておりますので、前回の発表を据え置きます。今後の業績の推移に応じて、修正が必要であると判断した場合には、速やかに公表いたします。

(注) 本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等は様々な要因によって大きく異なる可能性があります。
以 上