当社は、平成25年2月期第3四半期において、中長期的な成長戦略の実現に向けた事業構造改革を行い、低採算の事業、ブランド及び店舗の整理等を実施しました。具体的に低採算の事業、ブランド及び店舗の整理等を実施した結果、ブランド整理損及び固定資産除却損として7億97百万円を計上することとなりました。
その結果、売上高につきましては、この事業構造改革の影響を一時的に受けたため、前回の連結業績予想数値を若干下回る見通しとなりました。
また、営業利益及び経常利益につきましても、売上原価及び販売費及び一般管理費が事業構造改革の影響により一時的に増加する結果となり、前回の連結業績予想数値を下回る見通しとなりました。
さらに、当期純利益につきましても、ブランド整理損及び固定資産除却損の特別損失の発生により当期純損失となる見込みであり、前回の連結業績予想数値を下回る見通しとなりました。
なお、今回の業績予想の修正に伴う配当予想の修正はありません。
(注)本資料に記載されている業績等の予想数値につきましては、本資料の発表日現在において得られた入手可能な情報に基づいて作成したものであり、実際の業績は、今後様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。