平成25年11月6日
各 位
| 上場会社名 | 株式会社ＪＭＳ |
| 代表者 | 代表取締役社長 奥窪 宏章 |
| （コード番号 | 7702） |
| 問合せ先責任者 | 執行役員経営管理本部長 遠藤 正樹 |
| （TEL | 082-243-5844） |
通期連結業績予想の修正に関するお知らせ
最近の業績動向を踏まえ、平成25年5月9日に公表した業績予想を下記の通り修正いたしましたのでお知らせいたします。
記
● 業績予想の修正について
平成26年3月期通期連結業績予想数値の修正（平成25年4月1日～平成26年3月31日）
| 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 当期純利益 | 1株当たり当期純利益 | |
| 百万円 | 百万円 | 百万円 | 百万円 | 円 銭 | |
| 前回発表予想(A) | 51,500 | 2,100 | 2,300 | 1,400 | 28.70 |
| 今回修正予想(B) | 52,500 | 1,000 | 1,200 | 600 | 12.30 |
| 増減額(B-A) | 1,000 | △1,100 | △1,100 | △800 | |
| 増減率(%) | 1.9 | △52.4 | △47.8 | △57.1 | |
| （ご参考）前期実績 （平成25年3月期） | 49,068 | 1,594 | 1,879 | 1,277 | 29.41 |
修正の理由
平成26年3月期第2四半期連結累計期間における売上高については、国内においては、血液透析装置及びその付属機器の販売が計画を下回りました。一方、海外においては、成分献血用回路の販売が好調に推移したほか、円換算の影響も加わり、前回発表予想を7億14百万円（2.9％）上回ることとなりました。
損益については、円安に伴う輸入コストの上昇や減価償却費等の費用の増加により営業利益が減少し、経常利益、四半期純利益のいずれにおいても、予想を下回ることとなりました。
また、平成26年3月期の通期連結業績予想につきましては、第2四半期連結累計期間の実績を踏まえ、前回公表した業績予想を下方修正しました。
損益については、円安に伴う輸入コストの上昇や減価償却費等の費用の増加により営業利益が減少し、経常利益、四半期純利益のいずれにおいても、予想を下回ることとなりました。
また、平成26年3月期の通期連結業績予想につきましては、第2四半期連結累計期間の実績を踏まえ、前回公表した業績予想を下方修正しました。
以 上