(1) 第2四半期累計連結業績予想数値と実績値との差異について
第2四半期累計期間において、インターネットデバイスの販売や利益貢献度の高いサービス商品の販売が順調に推移したことから既存店売上高の前年同期比が102%、サービス売上高は前年同期比124.2%となり、計画を上回りました。
利益面においては、全スタッフ(アルバイトを含む)を対象としたベースアップの実施やサービス商品の販売・サポート増加に伴う人件費の増加はありましたが、それ以外の費用の適正化を図ったため販売費及び一般管理費は、ほぼ前年並みとなりました。
以上の結果、売上高、営業利益、経常利益、四半期純利益はいずれも前回予想を上回りました。
(2) 通期連結業績予想数値の修正について
売上高は、当初計画を据え置くことといたしますが、営業利益、経常利益、当期純利益はインターネットデバイスやサービス商品の順調な販売状況が、下期以降も継続する見込みから、前回予想を上回り、いずれも過去最高益となる見込みです。
(注)上記に記載した予想数値は、現時点で入手可能な情報に基づき判断した見通しであり、不確実な要素を含んでおります。実際の業績等は上記予想数値と異なる場合があります。