平成25年12月期を通じて、車載関連機器の出荷は堅調に推移しましたが、家電機器の出荷が減少したことから売上高は前回予想を下回る見込みとなりました。営業利益については、後述のように、貸倒引当金繰入額を営業損失として計上いたしますので、前回予想に対して下回る見込みです。
上記予想は、本資料発表日現在において入手可能な情報あるいは想定できる市場動向などを前提としており、不確実性が含まれております。実際の業績は、今後の様々な要因により、予想と異なる結果となる可能性があります。
●貸倒引当金繰入額
当社取引先におきまして債務不履行による未回収債権が発生し、当該債権の回収可能性について検討を行った結果、回収見込みが不確定であるため、貸倒引当金繰入額 431百万円 を営業損失として計上することになりました。