平成25年4月10日
各 位
上場会社名株式会社 テイツー
代表者代表取締役社長 堀 久志
(コード番号7610)
問合せ先責任者取締役副社長 荒井 薫
(TEL03-5719-4775)
個別業績予想と実績値との差異及び特別損失の計上に関するお知らせ
平成25年2月期(平成24年3月1日~平成25年2月28日)の個別業績予想について、平成25年1月15
日付「平成25年2月期 第3四半期決算短信」にて発表いたしました個別業績予想との差異を下記のとお
りお知らせするとともに、特別損失が発生いたしましたので、その概要をお知らせいたします。
● 業績予想の修正について
平成25年2月期通期個別業績予想数値の修正(平成24年3月1日~平成25年2月28日)
1.平成25年2月期通期個別業績予想との差異(平成24年3月1日~平成25年2月28日)
売上高営業利益経常利益当期純利益1株当たり当期純利益
百万円百万円百万円百万円円 銭
前回発表予想(A)36,000800800430831.70
今回修正予想(B)34,201641612238461.99
増減額(B-A)△1,798△158△187△191
増減率(%)5.019.823.444.5
(ご参考)前期実績
(平成24年2月期)
36,188740739△19△37.76
修正の理由
2.差異の理由
 当社の業績につきましては、当第3四半期までは概ね計画通りに推移しておりましたが、第4四半期に入り、特に年末年始商戦での当社主力商材の売上の不振により、売上高については当初の予想を1,798百万円下回る34,201百万円、営業利益につきましては、第4四半期の売上不振に加え、第4四半期に出店した新店の出店コストが当初計画値をオーバーしたこと等により、当初の予想を158百万円下回る641百万円となる見込みであり、経常利益も同様に187百万円下回る612百万円となる見込みであります。
 当期純利益につきましては、経常利益減少及び以下に記載の特別損失の計上に加え、有税処理の増加による法人税等調整額76百万円の計上により、当初予想を191百万円下回る238百万円となる見込みであります。

3.特別損失の発生とその内容
 第3四半期までに計上しておりました店舗閉鎖損失17百万円等、特別損失24百万円に加え、第4四半期に計上する11店舗等の減損損失38百万円等を合わせ、通期で64百万円の特別損失を計上いたします。

4.平成25年2月期配当予想について
 配当予想につきましては、既に実施済みである中間配当1株当り110円を含め通期で1株当り220円と、平成25年1月15日付「平成25年2月期 第3四半期決算短信」にて発表いたしました配当予想と変わりはありません。
以 上