2.差異の理由
当社の業績につきましては、当第3四半期までは概ね計画通りに推移しておりましたが、第4四半期に入り、特に年末年始商戦での当社主力商材の売上の不振により、売上高については当初の予想を1,798百万円下回る34,201百万円、営業利益につきましては、第4四半期の売上不振に加え、第4四半期に出店した新店の出店コストが当初計画値をオーバーしたこと等により、当初の予想を158百万円下回る641百万円となる見込みであり、経常利益も同様に187百万円下回る612百万円となる見込みであります。
当期純利益につきましては、経常利益減少及び以下に記載の特別損失の計上に加え、有税処理の増加による法人税等調整額76百万円の計上により、当初予想を191百万円下回る238百万円となる見込みであります。
3.特別損失の発生とその内容
第3四半期までに計上しておりました店舗閉鎖損失17百万円等、特別損失24百万円に加え、第4四半期に計上する11店舗等の減損損失38百万円等を合わせ、通期で64百万円の特別損失を計上いたします。
4.平成25年2月期配当予想について
配当予想につきましては、既に実施済みである中間配当1株当り110円を含め通期で1株当り220円と、平成25年1月15日付「平成25年2月期 第3四半期決算短信」にて発表いたしました配当予想と変わりはありません。