平成25年5月2日
各 位
| 上場会社名 | 株式会社 幸楽苑 |
| 代表者 | 代表取締役社長 新井田 傳 |
| （コード番号 | 7554） |
| 問合せ先責任者 | 専務取締役管理本部長 武田 典久 |
| （TEL | 024-943-3352） |
業績予想の修正に関するお知らせ
最近の業績動向等を踏まえ、平成24年10月26日に公表した業績予想を下記のとおり修正いたしましたのでお知らせいたします。
記
● 業績予想の修正について
平成25年3月期第2四半期（累計）連結業績予想数値の修正（平成24年4月1日～平成24年9月30日）
| 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 四半期純利益 | 1株当たり四半期純利益 | |
| 百万円 | 百万円 | 百万円 | 百万円 | 円 銭 | |
| 前回発表予想(A) | ― | ― | ― | ― | ― |
| 今回修正予想(B) | ― | ― | ― | ― | ― |
| 増減額(B-A) | ― | ― | ― | ― | |
| 増減率(%) | ― | ― | ― | ― | |
| （ご参考）前期第2四半期実績 （平成24年3月期第2四半期） | ― | ― | ― | ― | ― |
平成25年3月期通期連結業績予想数値の修正（平成24年4月1日～平成25年3月31日）
| 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 当期純利益 | 1株当たり当期純利益 | |
| 百万円 | 百万円 | 百万円 | 百万円 | 円 銭 | |
| 前回発表予想(A) | 36,993 | 1,219 | 1,242 | 372 | 23.16 |
| 今回修正予想(B) | 36,067 | 621 | 709 | 64 | 4.01 |
| 増減額(B-A) | △925 | △598 | △533 | △308 | |
| 増減率(%) | △2.5 | △49.0 | △42.9 | △82.6 | |
| （ご参考）前期実績 （平成24年3月期） | 35,172 | 2,020 | 2,075 | 777 | 47.85 |
平成25年3月期第2四半期（累計）個別業績予想数値の修正（平成24年4月1日～平成24年9月30日)
| 売上高 | 経常利益 | 四半期純利益 | 1株当たり四半期純利益 | |
| 百万円 | 百万円 | 百万円 | 円 銭 | |
| 前回発表予想(A) | ― | ― | ― | ― |
| 今回修正予想(B) | ― | ― | ― | ― |
| 増減額(B-A) | ― | ― | ― | |
| 増減率(%) | ― | ― | ― | |
| （ご参考）前期第2四半期実績 （平成24年3月期第2四半期） | ― | ― | ― | ― |
平成25年3月期通期個別業績予想数値の修正（平成24年4月1日～平成25年3月31日）
| 売上高 | 経常利益 | 当期純利益 | 1株当たり当期純利益 | |
| 百万円 | 百万円 | 百万円 | 円 銭 | |
| 前回発表予想(A) | 36,900 | 1,200 | 364 | 22.65 |
| 今回修正予想(B) | 35,974 | 682 | 69 | 4.33 |
| 増減額(B-A) | △925 | △518 | △294 | |
| 増減率(%) | △2.5 | △43.1 | △80.8 | |
| （ご参考）前期実績 （平成24年3月期） | 35,110 | 2,003 | 734 | 45.18 |
修正の理由
【通 期】
外食産業におきましては、景気低迷やエネルギーコストの上昇、消費税増税に対する懸念等により節約志向から外食を控える傾向が強まる中、顧客獲得に向けた外食市場での競争に加え、消費者の間で利便性や価格面において利用頻度が拡大しているコンビニエンスストアを中心とした中食市場との競争も激化しており、厳しい経営環境が続いております。このような状況の中で、当社グループは、すべてのお客様に感動・感激の場面を提供できる店舗づくりを目指してまいりましたが、気候変動の影響による異常気象や自社競合等により既存店売上高か想定外の低迷となり、平成24年10月26日に発表いたしました業績予想を下回る見込みとなりました。
売上高につきましては、新規に国内46店舗、海外２店舗を出店いたしましたが、直営既存店売上高は上期前期比4.0％の減少に対して下期前期比10.7％の減少となったことから、前回発表予想の売上高を下回る見通しとなりました。
また、利益面につきましては、原価率の低減、販管費のコストコントロールに努めてまいりましたが、既存店売上高のマイナスを吸収するには至らず、前回発表予想を下回る見通しとなりました。
外食産業におきましては、景気低迷やエネルギーコストの上昇、消費税増税に対する懸念等により節約志向から外食を控える傾向が強まる中、顧客獲得に向けた外食市場での競争に加え、消費者の間で利便性や価格面において利用頻度が拡大しているコンビニエンスストアを中心とした中食市場との競争も激化しており、厳しい経営環境が続いております。このような状況の中で、当社グループは、すべてのお客様に感動・感激の場面を提供できる店舗づくりを目指してまいりましたが、気候変動の影響による異常気象や自社競合等により既存店売上高か想定外の低迷となり、平成24年10月26日に発表いたしました業績予想を下回る見込みとなりました。
売上高につきましては、新規に国内46店舗、海外２店舗を出店いたしましたが、直営既存店売上高は上期前期比4.0％の減少に対して下期前期比10.7％の減少となったことから、前回発表予想の売上高を下回る見通しとなりました。
また、利益面につきましては、原価率の低減、販管費のコストコントロールに努めてまいりましたが、既存店売上高のマイナスを吸収するには至らず、前回発表予想を下回る見通しとなりました。
以 上