平成25年3月14日
各 位
上場会社名株式会社 ヒマラヤ
代表者代表取締役社長 野水 優治
(コード番号7514)
問合せ先責任者常務取締役 井上 卓郎
(TEL058-271-6622)
業績予想の修正に関するお知らせ
平成24 年9月27 日に「平成24 年8月期 決算短信〔日本基準〕(連結)」にて公表いたしました平成25 年8月期(平成24 年9月1日~平成25 年8月31 日)の第2四半期累計期間の業績予想を下記のとおり修正いたします。
● 業績予想の修正について
平成25年8月期第2四半期(累計)連結業績予想数値の修正(平成24年9月1日~平成25年2月28日)
売上高営業利益経常利益四半期純利益1株当たり四半期純利益
百万円百万円百万円百万円円 銭
前回発表予想(A)31,50060060025020.29
今回修正予想(B)31,46085189438331.09
増減額(B-A)△40251294133
増減率(%)△0.141.849.053.2
(ご参考)前期第2四半期実績
(平成24年8月期第2四半期)
29,94293391738631.73
平成25年8月期第2四半期(累計)個別業績予想数値の修正(平成24年9月1日~平成25年2月28日)
売上高経常利益四半期純利益1株当たり四半期純利益
百万円百万円百万円円 銭
前回発表予想(A)27,35069032025.97
今回修正予想(B)27,5051,14658947.86
増減額(B-A)155456269
増減率(%)0.666.184.3
(ご参考)前期第2四半期実績
(平成24年8月期第2四半期)
修正の理由
(1)連結業績予想
平成25 年8月期の第2四半期累計期間は、主に個別業績予想の修正理由に記載のとおり、提出会社にて秋冬物商品の販売が順調であったこと、新規出店店舗が概ね好調に推移したことに加え、グループにおける仕入れスケールメリット等から売上総利益率が向上いたしました。また同時に販管費全般にわたるコストの見直し、抑制を継続して実施することにより収益の向上を図ってまいりました。しかしながら子会社である株式会社ビーアンドディーの売上高が計画を下回る状況にあることなどから、連結業績を押下げております。これにより第2四半期累計期間の連結売上高は 40 百万円減少し31,460 百万円、連結営業利益は 251 百万円増加し 851 百万円、連結経常利益は 294 百万円増加し894百万円、四半期純利益は 133 百万円増加し 383 百万円となる見込みです。
(2)個別業績予想
平成25 年8月期の第2四半期累計期間は、秋冬物商品の販売が順調であったこと、当初出店計画7店舗に対して1店店舗を追加した合計8店舗の新規出店店舗が概ね好調に推移したことに加え、売上総利益率の向上および販管費全般にわたるコストの見直し、抑制を実施した結果、売上高は155 百万円増加し27,505 百万円、経常利益は456 百万円増加し1,146 百万円、四半期純利益は269 百万円増加し589 百万円となる見込みです。

連結および個別の通期業績につきましては、現在精査中であります。予想数値が修正開示基準にあてはまる場合は速やかに開示いたします。

※ 上記の予想につきましては、発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後様々な要因によって予想数値と異なる場合があります。
以 上