平成25年10月8日
各 位
上場会社名株式会社 マツヤ
代表者代表取締役社長 小山 栄造
(コード番号7452)
問合せ先責任者執行役員財務本部長 北川 正一
(TEL026-241-1314)
平成26年2月期 第2四半期累計期間業績予想及び
通期業績予想の修正に関するお知らせ
 当社は、平成25年4月17日に公表いたしました平成26年2月期第2四半期累計期間(平成25年3月1日~平成25年8月31日)の業績予想を修正いたしましたので、お知らせいたします。また、最近の業績動向等をふまえ、平成26年2月期通期の業績予想につきましても、下記のとおり修正いたしましたので、お知らせいたします。
● 業績予想の修正について
平成26年2月期第2四半期(累計)連結業績予想数値の修正(平成25年3月1日~平成25年8月31日)
売上高営業利益経常利益四半期純利益1株当たり四半期純利益
百万円百万円百万円百万円円 銭
前回発表予想(A)19,800223133709.95
今回修正予想(B)19,10011545253.63
増減額(B-A)△700△108△88△45
増減率(%)△3.5△48.4△66.2△64.3
(ご参考)前期第2四半期実績
(平成25年2月期第2四半期)
19,529△54△121△75△10.76
平成26年2月期通期連結業績予想数値の修正(平成25年3月1日~平成26年2月28日)
売上高営業利益経常利益当期純利益1株当たり当期純利益
百万円百万円百万円百万円円 銭
前回発表予想(A)38,70038720511015.64
今回修正予想(B)37,200272117507.11
増減額(B-A)△1,500△115△88△60
増減率(%)△3.9△29.7△42.9△54.5
(ご参考)前期実績
(平成25年2月期)
38,182△213△360△218△31.01
平成26年2月期第2四半期(累計)個別業績予想数値の修正(平成25年3月1日~平成25年8月31日)
売上高営業利益経常利益四半期純利益1株当たり四半期純利益
百万円百万円百万円百万円円 銭
前回発表予想(A)19,800220130608.53
今回修正予想(B)19,1001183591.37
増減額(B-A)△700△102△95△51
増減率(%)△3.5△46.4△73.1△85.0
(ご参考)前期第2四半期実績
(平成25年2月期第2四半期)
19,529△48△127△91△13.04
平成26年2月期通期個別業績予想数値の修正(平成25年3月1日~平成26年2月28日)
売上高営業利益経常利益当期純利益1株当たり当期純利益
百万円百万円百万円百万円円 銭
前回発表予想(A)38,7003802009012.80
今回修正予想(B)37,200275100223.13
増減額(B-A)△1,500△105△100△68
増減率(%)△3.9△27.6△50.0△75.6
(ご参考)前期実績
(平成25年2月期)
38,182△186△358△236△33.60
修正の理由
1.個別業績予想修正の理由
 当第2四半期累計期間における売上高につきましては、競合他社による影響も想定しておりましたが、当初計画よりも厳しい状況で推移し、既存店の売上が前年を下回るため、19,100百万円となる見込みであります。粗利益面につきましては、発注精度の向上やロスの削減等に努めましたが、価格競争等の影響もあって粗利益率は昨年を下回り、粗利益額は減少する見込みであります。一方、経費面では、包装費や消耗品等を中心に販売費及び一般管理費の削減を推し進めましたが、粗利益額の減少を補うまでには至らず、営業利益、経常利益、四半期純利益ともに当初計画を割り込む結果となる見込みであります。
 
 通期の業績予想におきましては、今後も競合他社との競争が続くものと思われ、売上高につきましては、最近の業績動向等を考慮し、当初計画よりも下回ることと予想しております。第3四半期以降はロス削減等による粗利益率の改善や消耗品を中心とした諸経費の削減に努めることで、売上高の減少による影響を最小限とすることとしております。それでもなお当初計画を下回ることが予想されるため、営業利益、経常利益、当期純利益の業績予想を修正するものであります。

2.連結業績予想修正の理由
 個別の修正に伴うものであります。 
 
 
(注)上記の予想は、当社が現在入手している情報に基づき作成しております。実際の業績は様々な要因により、予想数値と異なる結果となる可能性があります。

 
 
以 上